バンビシャス奈良が小林選手と坂口選手と契約延長を発表！新シーズンに向けた意気込みは？

バンビシャス奈良が新シーズンに向けて新たなスタート

バンビシャス奈良は、2025-26シーズンに向け、小林遥太選手と坂口竜也選手との契約延長が決まったことを公式に発表しました。毎年多くのファンに支えられているチームとして、これからどのような成長を遂げていくのでしょうか。今回は両選手の経歴と今シーズンへの抱負を詳しく掘り下げてみます。

小林遥太選手の歩み

小林選手は1991年9月12日生まれ、新潟県出身。青山学院大学でのキャリアを経て、2014年にプロデビューを果たしました。その後、滋賀レイクスターズや名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、仙台89ERSでの経験を積み、2024年からバンビシャス奈良の一員となりました。

身長は178cm、体重77kgのポジションはPG（ポイントガード）。彼は、バンビシャス奈良でのプレーに対して非常に誇りを持っており、「2025-26シーズンも奈良のために戦えることを誇りに思います」とコメントしています。新シーズンに向けて、「2024-25シーズン以上の結果を出せるよう覚悟を持って挑みたい」との意気込みを明らかにしました。

坂口竜也選手の成長

一方、坂口選手は2001年5月3日生まれ、山口県出身です。天理大学での実績を持ち、2025年からバンビシャス奈良に加入。この若手選手は、SG/SF（シューティングガード/スモールフォワード）としての位置取りを巧みに活かしています。

坂口選手も、「奈良のブースターの皆さんやパートナー企業の支えがあったからこそ契約を結べた」と感謝の気持ちを表し、過去の1年半の時間を無駄にせず、チームに良いエネルギーをもたらしたいとする決意を示しています。また、「プレーオフ進出を目指して精一杯頑張りたい」と述べ、ファンに向けて新シーズンへの支援を呼びかけています。

チームの未来

バンビシャス奈良はこのように、経験豊富な選手と若手選手が共存するチームです。小林選手は頼れるリーダーシップを発揮し、坂口選手は若さとエネルギーでチームに新たな風を吹き込むでしょう。両選手がどのようにチームを引っ張っていくのか、ファンとしても非常に楽しみです。

新たなシーズンでは、両選手が中心となってバンビシャス奈良がどのような結果を残すのか、期待が高まります。バンビシャス奈良ファンの皆さん、ぜひ応援を続けてください。新たな挑戦が始まります！