FRED PERRY × GRAIG GREEN: 新しいスポーツウェアの提案
英国ファッションブランドのFRED PERRYが、先日発表したカプセルコレクションでは、デザイナーGRAIG GREENとのコラボレーションが実現しました。このコレクションは、スポーツとサブカルチャーを根底に持つFRED PERRYと、革新的なデザインで知られるGRAIG GREENのクリエイティブな対話の成果です。今回の発表は、前シーズンのパートナーシップに続く新たな章となります。
スポーツウェアの新たな進化
今季のカプセルコレクションは、無駄を省いた機能的なスポーツウェアがテーマ。立体的な仕立てや使いやすさ、そして規則性のあるデザインを基軸に、個人とチーム双方に向けた「新たなキット」を提案しています。これにより、機能的でありつつも明確な意志を持ったプロダクトが生まれています。
FRED PERRYのシンボルでもあるローレルリースは、オリジナリティと不屈の精神を表すエンブレムとして常に存在感を放ってきました。その一方で、CRAIG GREENのサークルモチーフは、実験性と制御を融合させるクリエイティブプロセスを象徴しています。この二つのエンブレムは、すべてのアイテムに施されており、既存の枠を超えた姿勢と妥協のないものづくり、そして明確な目的意識を示しています。
デザインの特徴
特に注目すべきは、CRAIG GREENのデザイン哲学に忠実に、パーツを組み立てたような構成でデザインされている点です。FRED PERRYの象徴的なシルエットは、モダンな視点から再構築され、FRED PERRYのDNAを基盤に持ちながら、新しい解釈が施されています。
コレクションの核となるのは、フレッドペリーシャツです。スポーツウェアとしての本質は損なうことなくアップデートされており、オリジナルの形状に新たなアレンジが加えられています。ブラックとグリーンの2色展開のポロシャツには、ポロカラーに通したロングドローコードが施され、機能的なディテールが洗練された形で取り入れられています。
また、Tシャツやキルティング仕様のオーバーシャツなども色やパターンの切り替えが活かされたデザインに進化し、フレッドペリーのスポーツウェアがより建築的かつモダンな印象を持つようになっています。これにより、コレクションのアイテムは洗練された外観を持ちながらも、使い勝手の良さという実用性を両立させています。
コレクションのラインアップ
コレクションの締めくくりは、フーデッド・アルパインジャケットとラグランスリーブのシャツジャケットです。これらは、CRAIG GREENのワークウェアからインスパイアされた構築的なデザインを反映させつつ、FRED PERRYのスポーティなエッセンスをしっかりと保っています。新たなスポーツウェアとして、日常使いから特別な場面まで幅広いシーンをカバーするアイテムが揃っています。
ラインアップには以下のアイテムがあります。
- - Drawcord Collar Fred Perry Shirt
- - Long Sleeve Polo Shirt
- - Half And Half Polo Shirt
- - Half And Half T-Shirt
- - Empty Quilt Shirt
- - Raglan Shirt Jacket
- - Alpine Jacket
このFRED PERRY × GRAIG GREENコレクションは、2026年3月19日(木)17:00からFRED PERRY公式オンラインストアにて販売され、その翌日3月20日(金)からはFRED PERRY SHOP東京、名古屋、大阪でも購入可能です。
詳細は公式ページをご覧ください:
FRED PERRY公式サイト
FRED PERRYについて
FRED PERRYは1952年、ウィンブルドンでトリプルチャンピオンのフレデリック・ジョン・ペリーによって設立されたファッションブランドです。テニスや英国のサブカルチャーと共に成長し、オリジナルのフレッドペリーシャツは、1950年代から変わらぬ品質で製造されています。かつては権力に反抗する若者やクリエイター、スポーツ界のスターたちにインスピレーションを与えてきました。
サブカルチャーのユニフォームとして、自らのスタイルを貫く各世代に愛され続けているFRED PERRY。これからもその魅力は色あせることなく、さまざまなシーンで活躍することでしょう。