難民支援の新しい形
2026-06-09 10:48:23

難民支援を考える、映画とウェビナーを通しての新たなチャレンジ

難民支援を考える、映画とウェビナーを通しての新たなチャレンジ



特定非営利活動法人国連UNHCR協会が、2026年6月20日の「世界難民の日」に合わせて開催するキャンペーン『もしも わたしが あなただったら』では、難民の実情を知り、共感の輪を広げるためのさまざまな取り組みを展開します。キャンペーンは2026年6月9日から7月31日まで続き、映画の上映、ウェビナー、SNSでの情報共有を通じて、参加者が難民のリアルな声を聞く機会を提供します。

キャンペーン概要


世界中の難民の数は1億人を超え、その背景には戦争や迫害が存在します。「世界難民の日」は、難民の困難に思いを馳せ、支援の重要性を知ってもらうことを目的とした国際的な日です。本キャンペーンでは、映画鑑賞やウェビナーを通じて参加者が難民の現実を感じ、そしてその思いを周囲に広めることが奨励されています。

1. 映画を観る:チャリティ上映会


特に注目したいのが、フランス映画『バーバリアン狂騒曲』の上映です。この作品は、第20回難民映画祭2025で高く評価され、監督・脚本・主演は、映画『ビフォア・サンライズ』で知られるジュリー・デルピー。物語は、フランスの小さな村でウクライナ難民を受け入れようとする中、シリアからの難民一家が到着するという偶然の展開から始まります。ユーモアを交えながら、偏見や善意の裏側を描くこの作品は、楽しんでいながらも深刻なテーマに触れることができる絶好の機会です。

上映会詳細

  • - オンライン上映:2026年6月9日(火)から7月31日(金)まで、寄付つき鑑賞が可能です(任意の金額、または無料鑑賞選択可)。
  • - 劇場上映:難民映画祭パートナーズによる特別上映会が文京区などで行われます。6月30日には、文京シビックホールでの上映が予定されています。

2. ウェビナーで話を聞く


次に、特別ウェビナー『難民と、世界とつながる』を通じて、UNHCR親善大使MIYAVIがヨルダン視察の報告を行います。音楽やサッカーを通じた交流や、難民の暮らしを直接体験した彼のメッセージは、参加者にとって心に響くものとなるでしょう。

ウェビナー詳細

  • - 日時:2026年6月20日(土)17:00~18:00
  • - ゲスト:クリエイティブディレクター辻愛沙子
  • - 参加:無料、事前申込が必要です。

3. SNSで誰かと共有


映画やウェビナーで得た想いを周囲の人たちとシェアしてみませんか?キャンペーンでは、#想像からはじめようと#世界難民の日のハッシュタグを使用したSNS投稿が奨励されています。あなたの言葉が、次の「もしも」を想像するきっかけとなります。

UNHCRについて


UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、世界中で難民や無国籍者を支援するための国連機関です。本部はスイスのジュネーブに位置し、約130カ国で活動しています。1954年と1981年にはノーベル平和賞を受賞しております。日本では、特定非営利活動法人国連UNHCR協会がその活動をサポートし、多様な募金活動を行っています。

このキャンペーンを通じて、参加者一人一人の小さな行動が、難民支援の大きな一歩につながることを期待しています。ぜひ、映画を観ることから始めてみませんか?詳細は公式キャンペーンページでご確認ください。


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