神戸アリーナプロジェクトが進化する！センコーとの新たなパートナーシップ

神戸アリーナプロジェクトが新たな一歩を踏み出す

2025年4月の開業に向けて進行中の「神戸アリーナプロジェクト」が、運営に関して重要な契約を発表しました。この度、GLION ARENA KOBEを運営する株式会社One Bright KOBEが、大手物流会社であるセンコー株式会社との「オフィシャルパートナー」契約を締結したのです。

GLION ARENA KOBEとは？

神戸アリーナプロジェクトは、ただのスタジアムではありません。このプロジェクトの核心には、神戸のウォーターフロントエリアを活性化し、365日多様な魅力が溢れる地域を作るというビジョンがあります。アリーナの開業に伴い、周辺エリアであるTOTTEI PARKとも連携し、訪れる人々に新しい体験を提供することが目指されています。

センコーの重要性

センコー株式会社は、1916年の創業以来、国内外で幅広い事業を展開してきた歴史ある企業です。物流センターや輸配送ネットワークを駆使し、サプライチェーン全体で価値創出に絶えず取り組んでいます。新たに結ばれたパートナーシップは、神戸アリーナのまちづくりに寄与する重要な関係に当たります。セロの代表取締役社長、大越昇氏は、GLION ARENA KOBEのオフィシャルパートナーとしての役割を通じて、地域の活性化に貢献する意義を強調しています。

One Bright KOBEの思い

One Bright KOBEの代表取締役社長、渋谷順氏も、センコーとの協力に深く感謝し、神戸市との連携を大切にしながら進めていく意向を示しています。アリーナが地元のランドマークとなることを期待し、地域に根ざした取り組みとスポーツ・エンターテインメントを通じた新たな体験を提供することに力を入れています。

神戸の未来を拓く

この新たな契約によって、アリーナでの催し物やイベントがより充実し、地域住民や観光客が楽しめる質の高い体験が生まれることが期待されます。神戸の魅力をより一層引き出すために、GLION ARENA KOBEとセンコーは共に力を合わせ、地域の発展と活性化を図っていく所存です。

神戸アリーナプロジェクトの発展は、ただのスポーツ施設の開発にとどまらず、地域全体の活性化にも寄与する取り組みです。今後の進捗から目が離せません。新しい神戸のランドマークとしての姿が楽しみです。