新登場！ジムニー・ハイエース専用ローダウンルーフデッキの魅力

株式会社カーメイトが展開するカーキャリアブランド「INNO」から、ジムニーとハイエースに対応した新しいルーフデッキ「INNO フラットデッキベース」シリーズが登場しました。この製品は車種専用に設計されたローダウンスタイルで、ルーフをスマートにカスタム可能です。特に、ジムニーはトラックスペースが限られるため、ルーフデッキの装着が人気を集めています。これにより、車内に荷物を置かずに済むため、快適な移動を実現できます。

高いカスタマイズ性

新発売のシリーズは、10月1日からジムニーとハイエース用のハーフサイズが取り扱われ、続いて11月にはハイエース用のフルサイズが追加されます。ハーフサイズは、様々な荷物を積載しながらも、車両の重量増加を抑えられる設計となっているのが特長です。ジムニー用のハーフサイズは、サイズがH150×W1415×D885(mm)で、最大積載量は50kg、重量はしかも9,200gと非常に軽量です。

一方、ハイエースにはファミリーキャンプに最適なハーフサイズ、そして複数のアタッチメントを装着できる標準サイズが揃っています。ハイエース用ハーフサイズは、最大積載量80kgで、サイズはH150×W1555×D1365(mm)、重量は13,600gです。フルサイズのハイエース版は、11月に発売予定で、サイズがH150×W1555×D2805(mm)、最大積載量も80kgです。

スタイルと機能性の両立

「INNO フラットデッキベース」は、従来の荷物運搬機能を一新し、キャンプ道具やレジャー用品を積載できるアタッチメントの多様性を誇ります。夏はサーフボード、冬はスキー・スノーボードと季節に合わせたアクティビティに応じた荷物を楽に載せられるため、オールシーズン楽しむことができます。

また、ルーフデッキのフレームはフラット形状で、あおりがないため積載した荷物が安定し、運転中の揺れも防ぎます。さらに、さまざまなアタッチメントの取り付けに対応した「Tスロット」を採用しており、独自の装置でしっかりと固定できます。これにより、業務用キャリアでも使用される高強度のステーにより、装着性能が大幅に向上しました。

組み立てやすさと安全性

取り付け時の手間についても配慮されています。車体に穴をあける必要がなく、樹脂キャップやコーティングが施されたフックにより、傷を防ぐことができる設計です。さらに、ルーフ上での組み立ても可能で、狭い場所でも簡単に取り付けることができるため、自分の愛車をもっと快適に使うための新しい方法を提供します。

まとめ

INNOフラットデッキベースシリーズの登場で、ジムニーとハイエースのオーナーたちは、カスタマイズの幅を一層広げることができます。日常の使い勝手を向上させるだけでなく、レジャーシーンにも対応したこの製品は、まさにアウトドア愛好者の強い味方です。2025年には新たなアイテムが続々とラインナップされる予定なので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。詳細情報や製品の購入については公式Webサイトをご覧ください。