ルーキー・カルテット特集！月刊ジャイアンツ2026年1月号が発売

月刊ジャイアンツ2026年1月号の魅力

2025年11月21日（金）より発売される「月刊ジャイアンツ2026年1月号」は、読売巨人軍のファンにとって見逃せないコンテンツが盛りだくさんです。特に注目は、表紙を飾るルーキー・カルテット。石塚裕惺選手、浦田俊輔選手、荒巻悠選手、宮原駿介投手の4選手が登場し、プロ1年目の彼らの成長と期待を語る貴重な座談会を収録しています。

この号では、プロ野球選手としての初挑戦を経た彼らがどのような体験や思いを抱いているのかが語られ、読者に若い力のフレッシュさを届けています。また、今号ではオーストラリア・ウィンターリーグへの参加報告もあり、新たな舞台での挑戦についての詳細が紹介されています。

ドラフト特集

さらに、今号にはドラフト特集も充実！特に注目すべきは、1位指名を受けた竹丸和幸投手を含む支配下6選手と育成5選手の紹介が行われています。「G RESEARCH」では、約束事の結果を振り返る特別企画も用意されており、その中から未達成の選手には読者へのお詫びの品が提供されるというサービスも。ファンとの距離感を大事にする編集方針が垣間見えます。

また、G党タレントの連載も見逃せません。岩橋玄樹ＥＥ（本誌エグゼクティブ・エディター）が登場し、球速130㎞を目指す清水美佑選手にスピードアップの秘訣を尋ねる内容は、選手の成長を垣間見ることができます。このような取り組みが、ファンの期待を一層高めてくれることでしょう。

熊工コンビの秘話

本号の中でも特に注目されるのは、「タイムスリップThe Covers」と題された企画です。この特集では、1989年8月号で表紙を飾った「熊工コンビ」井上真二さんと緒方耕一さんが登場。現役当時の思い出や当時の球界の状況について貴重な情報が披露され、読者にはノスタルジーと新たな知識を同時に提供します。

特別編集企画

また、今号のとじ込みピンナップには、AUTUMN CAMPのポスターや西村健太朗、大田泰示、若林晃弘の３コーチのカレンダーも含まれており、ファン必見のアイテムが揃っています。月刊ジャイアンツのファンにとって、暖かい秋の日々にふさわしい特集となっています。

詳細情報

「月刊ジャイアンツ2026年1月号」は、A4判で88ページもあるオールカラー仕様で、価格は900円（税込）です。書店や主要オンライン書店、または読売新聞販売店での購入も可能です。また、公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」や「ショップ報知」でも取扱されています。

お問い合わせ

この商品に関するお問い合わせは、報知新聞社東京本社まで。受付時間は月から金曜日の11:00〜17:00です。ファンの皆様にはこの機会に「月刊ジャイアンツ」を手に取って、新たな情報と楽しみを得ていただきたいと思います。期待が高まる新年に向け、ますます注目が集まるジャイアンツの最新情報を見逃さないようにしましょう！