「いのこりぐみ」開幕
2026-01-31 04:24:31

小栗旬主演!舞台「いのこりぐみ」に初挑戦の菊地凛子が登場!

舞台「いのこりぐみ」開幕!



2026年1月30日、IMM THEATERにて舞台「いのこりぐみ」がついに開幕しました。この作品は、脚本家であり演出家の三谷幸喜が手掛ける新作で、主演には人気俳優の小栗旬が選ばれています。初舞台に挑む菊地凛子をはじめ、実力派の俳優たちが織り成す物語は、見る者の心を掴んで離しません。

概要



「いのこりぐみ」は、モンスターペアレントをテーマにしたワンシチュエーションのディスカッション劇。キャストはわずか4名。物語は、一つの教室で繰り広げられる緊迫したやり取りが中心です。初日の前に行われたゲネプロでは、観客を引き込む魅力が存分に発揮されていました。

舞台セットは、教室を彷彿とさせるもので、教卓や黒板、廊下の音など、どことなく懐かしさを感じさせる空間。教頭役の相島一之は、経験豊富な教師として若手教員の小栗旬に母親との面談を任されるところから物語は始まります。彼と教頭の絆が、「上司と部下」の域を超えている様子は、観客に深い共感を呼び起こします。

魅力的なキャラクター



母親役の菊地凛子が登場すると、一気に場面は盛り上がります。赤いワンピースとカーリーなロングヘアが特徴的な彼女は、一見派手に見えますが、そのキャラクターには現実の多くの親たちが抱える悩みや葛藤が色濃く映し出されています。若干「とんちんかん」な主張や意見が交差する中でも、彼女の真剣さは随所に感じられ、悲喜こもごもの感情が揺れ動きます。菊地凛子の声や表情、行動からも、役への深い理解が伺え、その演技力には心を奪われました。

一方、担任役の平岩紙は、地味ながらも信念を土台にした真摯な人物を演じています。彼女と母親の対比が面白く、互いの立場からの視点が観客に新たな気付きを与えます。この母親と担任との緊張感溢れるやり取りは、笑いを誘う要素も含まれつつ、ひとつの社会問題に迫る深い内容となっているのです。

渦巻く感情とサスペンス



物語は初めはモンスターペアレントの問題を描きますが、次第に意外な展開へと進展し、サスペンスの要素も加わっていきます。小栗旬の演技は、現代人のリアルさを感じさせ、言葉一つ一つに等身大の感情がこもっており、新鮮でした。初舞台の菊地凛子は、演技において堂々とした姿を見せ、成長を感じさせる見事なパフォーマンスを披露。

感想と期待



「いのこりぐみ」の魅力は、そのシンプルな舞台の中に紡がれる深いテーマ性です。観客は、単なる娯楽を超え、現代社会の問題を考えさせられます。始まりから緊張感が漂い、展開が進むにつれて笑いと共に考えさせる要素もあります。このバランスが、観客を惹きつける要因の一つでしょう。

舞台を視聴した感想としては、ただ楽しむだけではなく、現代社会の闇やほろ苦さをしっかり味わえた印象です。演劇の原点である社会と人間の多様性を描くこの作品は、まさに時代の息吹が感じられます。

公演情報



「いのこりぐみ」は、2026年3月まで各地で公演を予定しています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。劇場での新たな発見と感動を体験する機会をお見逃しなく!


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