音楽の境界を越えた演奏会『越境第二章』が東京と兵庫で開催！

2026年1月、音楽ファン待望のイベント『越境第二章～BORDER CROSSING: Chapter 2～』が東京文化会館と兵庫芸術文化センターで実施される。この演奏会は、ヴァイオリニスト石田泰尚率いる「石田組」と、ロック界のカリスマSUGIZOの共演をメインに据えた、異なる音楽背景を持つ二人のアーティストによる特別なステージだ。

初めてのコラボレーションとなった2024年2月の『越境～BORDER CROSSING～』。そのステージは観客の心を捉え、両者の音楽の深さと幅広さを余すところなく表現した。約2年を経て、進化を遂げた彼らが再び、境界を超える瞬間を届ける。新たな響きを求めるファンにとって、この公演は特別な意味を持つだろう。

公演概要

東京公演は、2026年1月9日（金）19:00から東京文化会館大ホールにて、兵庫公演は1月12日（月・祝）15:30から兵庫芸術文化センターKOBELCO大ホールで行われる。両公演とも、石田組とSUGIZOが共演し、独自の音楽的な旅を描く。彼らの共演は単なるパフォーマンスではなく、視覚と聴覚を刺激する体験になること間違いなしだ。

プログラムのラインナップ

公演では、マーラーの「交響曲第5番嬰ハ短調」第4楽章やキング・クリムゾンの名曲「21世紀のスキッツォイド・マン」、ドヴォルザークの「月に寄せる歌」など、クラシックとロックの名曲が演奏される。さらに、SUGIZO自身が手がけた「氷艶 hyoen 2025 メインテーマ」も披露される予定だ。セットリストは変更されることがあるため、最新情報を見逃さないよう注意が必要だ。

チケット情報

チケットは、オフィシャル抽選最速先行が2025年8月9日10:00から8月24日23:59まで受け付けられる。そして2025年9月20日10:00から一般発売が始まる。料金は、S席が11,000円、A席が8,800円、B席が7,700円、C席が5,500円となっており、いずれも税込み価格だ。

また、未就学児の入場は不可で、一人一枚のチケットが必要となるため注意が必要。車椅子席を希望する方は、あらかじめ問い合わせを行ってほしい。

この貴重な音楽体験をぜひご堪能いただきたい。彼らの音楽を通じて、境界を越えた深い感動が味わえることは間違いない。要チェックのイベントであることは言うまでもないだろう。チケットを手に入れ、特別な音楽の旅に参加しよう！