髙橋健太郎選手がホリプロと契約、さらなる挑戦を宣言

バレーボールSVリーグのジェイテクトSTINGS愛知に所属する髙橋健太郎選手が、ホリプロとマネジメント契約を結びました。この契約は2023年8月1日付で締結され、選手としての活動に集中できる環境を整えるためのものです。

ホリプロはこれまで数多くの著名人をマネジメントしてきた歴史あるエンターテインメント企業であり、髙橋選手の全体的なサポートを行うことで、彼の競技生活に専念できる環境を提供することを目指しています。髙橋選手もこの契約に対して喜びを表し、ホリプロの一員になることで新たな挑戦をする意欲を示しました。

髙橋選手のコメント

髙橋選手は「ホリプロとのマネジメント契約を結ばせていただきました。この長い歴史を持つ企業の一員になれることをとても嬉しく思います。」と話しました。彼の目標は、アスリートとしての枠を超えて様々なことに挑戦し、広く多くの人々に笑顔を届けることです。今後の活躍が期待される髙橋選手に対し、ファンや支援者たちは一層の応援を続けることでしょう。

髙橋健太郎選手のプロフィール

髙橋選手は1995年2月8日、山形県に生まれました。地元の米沢中央高等学校から筑波大学を経て、2017年から2024年まで東レアローズに所属。その後、2024年からはジェイテクトSTINGS愛知に移籍します。
彼のキャリアの中で、数々の代表経験を積んでおり、2012年と2013年には全日本ユース代表、2014年には日本代表に選出。そして、2015年のワールドカップ6位、2022年のネーションズリーグ5位、2023年には銅メダル、さらに2024年のネーションズリーグで銀メダル獲得と、その成績は多岐にわたります。