新たな俳優の育成を目指す『GOKKO ACTING LABO』
日本一のショートドラマクリエイターである『ごっこ倶楽部』が運営する株式会社GOKKOが、新世代の俳優を育成するワークショップ『GOKKO ACTING LABO』の第10期オーディションを開催することを発表しました。2025年7月から開始されるこのプログラムは、前回の9期でも実際に作品に出演する卒業生を輩出し、次世代の才能との出会いを期待されています。これまでの実績を踏まえ、強い覚悟を持った参加者が求められています。
「GOKKO ACTING LABO」の目的
GOKKOは新たな映像フォーマットを開発し、若き才能を育成したいという強い思いからこのワークショップを設けました。ここでは、実践的な演技力を身につけることができるため、キャリアを飛躍的に成長させるための登竜門的存在とも言えるでしょう。最大の特徴は、本番に近い環境で行われる演技指導で、照明とカメラが完備された現場でリアルな経験を積むことができます。
ワークショップの特徴
『GOKKO ACTING LABO』では、実際の撮影環境で必要な「現場を知る力」を身につけることができます。講師には、TBSのスタープロジェクトで注目された演出家・山本タク氏が就任。彼は参加者一人ひとりの個性を引き出し、プロとして通用する演技を指導します。参加者は、カメラの前での表現力を磨くだけでなく、即興演技や映像独自の感情表現など、多岐にわたるスキルを学ぶことができます。
また、撮影した演技は実際に映像作品として仕上げられ、参加者は自分の演技を客観的に見る機会が与えられます。これにより、成果をキャスティング資料としても利用できるため、次のステップに繋がる可能性が高まります。
参加資格とトライアウト形式
このワークショップは、エンターテイメント業界の未来を担う才能を発掘することを目指しています。そのため、全講座が無料で提供されますが、参加には本気で挑む覚悟が求められます。出席率や取り組み姿勢によっては、途中で参加をお断りする場合もありますが、基準をクリアした参加者にはGOKKO関連作品への出演オファーも用意されています。
次世代の才能との出会い
第9期の卒業生たちは、すでにGOKKOの映像作品に出演が決定し、業界で活躍しています。次はどんな才能が新たに羽ばたくのか、期待が高まります。新世代のエンターテインメントをリードする俳優たちが、ここから生まれる瞬間を是非お見逃しなく。
10期の開催概要と応募方法
第10期ワークショップは2025年8月から約2か月間にわたり開催される予定です。参加資格は15歳から25歳までの男女で、全8回にわたる講座に積極的に参加できることが求められます。応募は7月4日から始まり、書類選考の後、実技選考が実施される予定です。詳細の確認と応募はGOKKOの公式サイトで行えます。
メッセージ
私たちは、自分の限界を挑戦したい方、俳優として本気で成長したい方を心よりお待ちしています。『GOKKO ACTING LABO』で共に新しいエンターテインメントを作り上げ、未来を変えるきっかけをつかみましょう。皆様の挑戦をお待ちしております。