南海ホークス展：ＯＳＡＫＡで歴史を振り返る特別な9日間！

南海ホークス展～Legacy into the Future～

2025年12月26日から2026年1月5日まで、大阪の髙島屋にて「南海ホークス展」が開催されます。このイベントは、南海電鉄の創業140周年を祝う特別なもので、世代を超えて楽しめる様々な企画が用意されています。特に注目は、南海ホークスOBやブルースシンガーが登場するステージイベントです。

イベント概要

南海ホークスは1959年と1964年に日本一に輝いた実績を持つプロ野球チームで、大阪球場を本拠地としていました。今回の展示会では、過去の栄光を振り返りつつ、近未来を見据えた内容で構成されています。展示ゾーンには、選手のユニフォームやサインボールなどの貴重な資料が70点以上展示され、南海ホークスの歴史を感じられる設計になっています。

会場では、選手のユニフォームを着用したり、クイズコーナー、ワークショップといった体験型エリアも用意。特に、親子で楽しめる体験イベントが揃っているのが魅力です。

ステージイベント

ステージでは、ホークスOBの川﨑宗則氏が12月26日に、江本孟紀氏が12月27日に参加し、貴重なトークショーが行われます。さらに、12月29日には河埜敬幸氏とブルースシンガーの野本有流氏が登場し、ファン交流会を実施します。

この交流会では、南海ホークスにまつわる思い出やアイテムを持ち寄り、参加者が一緒に楽しむ形式となっています。良い思い出を共有することで、さらに多くのファンと交流する機会が得られるでしょう。

体験イベント

体験ゾーンでは、プロ野球選手さながらのユニフォームを着てのフォトスポットや、ゲーム『パワフルプロ野球2024－2025』の体験が可能です。ストラックアウト体験や球速アップ体験など、実際に身体を動かして楽しめるコンテンツも充実しています。

また、有料のワークショップでは、オリジナルステッカーで作るミニメガホンや手縫いでつくるディスプレイボールなどが体験できます。これらのワークショップは事前予約が必要ですが、親子で一緒に楽しむことができます。