葉加瀬太郎展
2025-05-04 19:48:25

葉加瀬太郎の絵画展『Super Love Art』が阪急うめだで開催!

【葉加瀬太郎の絵画展『Super Love Art』開催!】



2025年5月14日(水)から26日(月)にかけて、大阪の阪急うめだ本店9階にある阪急うめだギャラリーにて、葉加瀬太郎の絵画展『Super Love Art』が開催されます。展覧会の時間は午前10時から午後8時までですが、最終日のみ午後5時までとなりますのでご注意ください。

入場料金は一般が1,200円、中学生と高校生は1,000円で、嬉しいことに小学生以下は無料で入場可能です。ただし、保護者(18歳以上)の同伴が必須となっています。また、障がい者手帳を持っている方は有料ですが、介助者は1名まで無料です。チケットは特設のWebサイトで販売中です。

葉加瀬太郎の多才な一面



葉加瀬太郎は音楽家としてだけでなく、さまざまな方面で活躍してきたアーティストです。東京芸術大学音楽科に入学後も、学園祭では看板描きを担当するなど、絵を描くことへの情熱を常に持ち続けていました。1990年にはヴァイオリニストとしてデビュー、その後もツアーの移動中にスケッチブックを持参し、絵を描き続けています。彼にとって、絵画は音楽と並ぶ大切な表現手段なのです。

1995年には有名な画家ロバート・ハインデルの展覧会で8点の原画が展示され、ついに彼の画家としてのキャリアが始まりました。今年はデビュー30周年にあたる特別な年で、この展覧会では過去30年の作品から選りすぐったベストセレクションと新作を交え、約80点の作品が展示されます。

アートの楽しさを伝える



葉加瀬太郎は自身の絵画を通して、子供たちが絵を描きたいと思うように願っていると語っています。彼の作品には、観る人の心を温かくするメッセージが込められています。展覧会を訪れれば、思わず笑みがこぼれるような、心温まるアートの世界が広がります。

「アートの楽しさが伝えられれば嬉しい」と語る葉加瀬太郎は、絵を描く時間が何よりも好きだと言います。彼にとってデッサンや絵画は、単なる表現ではなく、夢中になれる瞬間であり、その過程自体が人生の喜びとなっているのです。彼は「絵画を通じて表現したいメッセージは、アートの楽しさであり、誰もが自分の人生の中で見つけるべきものだ」と力強く語ります。

葉加瀬太郎の魅力



1968年1月23日に大阪府で生まれた葉加瀬太郎は、1990年にKRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演により国際的な名声を得ました。以来、数々の展覧会を開催し、アートの魅力を広く伝えてきました。また、彼の作品には大画家や先人たちへのオマージュが多く含まれ、音楽と絵画の両方からインスピレーションを受けた独自の視点が表現されています。

まとめ



この機会に、葉加瀬太郎の温かく優しい人間性が色濃く反映された絵画の数々をぜひご覧ください。阪急うめだギャラリーでの『Super Love Art』展は、訪れる人々に多くの感動と楽しさをもたらしてくれることでしょう。アートを愛するすべての方々にとって、心温まる素晴らしい体験となること間違いなしです。


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