K-POP国立競技場
2025-12-15 13:55:43

K-POP初の国立競技場ライブレポート!25組のアーティストが集結

熱狂の2日間!K-POPの新たな歴史が刻まれる



2025年12月、東京の国立競技場で開催された「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」。このイベントはK-POP史上初めて、国立競技場という大舞台で行われ、25組もの豪華アーティストが参加し、熱狂の2日間を生み出しました。全世界142カ国での放送もあり、音楽ファンにとって特別な意義を持つイベントとなりました。

初日レポート:新世代アーティストが輝く



初日の12月13日、会場の周囲には色とりどりのペンライトを持ったファンであふれ、期待に満ちた空気が漂っていました。イベントのMCは、IVEのJANG WONYOUNGと、俳優でもあるLEE JUN YOUNGが務めました。彼らがステージに上がると、観客からの熱い歓声が響き渡ります。

Hearts2Heartsが圧巻のオープニング



トップバッターは、プロデビューを果たしたばかりのHearts2Hearts。彼らのパフォーマンスは、力強いビートの「FOCUS」に乗せ、観客の気持ちを一瞬で掴みました。続いて、IDIDが最新シングル「PUSH BACK」を披露し、観客を引き込み、会場のボルテージを一気に上げました。

DIVERSEなステージ展開



KickFlipが続き、「My First Love Song」で爽やかな魅力を振りまくと、ILLITは「Not Cute Anymore」では温かいメッセージを届け、観客の心をつかんだ。

MCのLEE JUN YOUNGがソロパフォーマンス「BOUNCE」を披露し、俳優としてだけでなく、アーティストとしての才能も見せつけました。中盤にはRIIZEがヒット曲「Lucky」を披露し、成長と飛躍の象徴となるパフォーマンスを展開しました。

定番のパフォーマンスや新たな挑戦



続いて、BOYNEXTDOORやNMIXX、ITZYと、各アーティストがそれぞれの特色を生かし、観客を魅了します。特にITZYは、力強くしかも観客との一体感を演出し、パフォーマンスに込めたメッセージを体感させました。

世界の壁を越えた感動のフィナーレ



初日のラストはTXTが飾り、観客を和ませる楽曲でフィナーレを迎えました。全出演者が集まったエンディングでは、花火が夜空を彩り、2日間の盛況を祝う瞬間が訪れました。

2日目レポート:新世代の輝きが続く



12月14日には、さらに13組のアーティストが登場。CORTISがアリーナを駆け巡り、KiiiKiiiは透明感のあるパフォーマンスで観客の心を掴みました。NiziUも華やかに登場し、シティポップのリズムに乗せて観客を楽しませました。

クライマックスを飾るStray Kidsの圧巻ステージ



そして、2日目のトリを飾るのはStray Kids。彼らは「CEREMONY」でスタジアムを虜にし、その後も多彩な楽曲で観客の心を掴んで離しませんでした。

歴史的な2日間の締めくくり



イベント終了後、出演者が揃い、冬の夜空に花火が打ち上がります。14万人のファンが詰めかけ、史上初の国立競技場でのK-POP合同コンサートは大成功収めました。このイベントは、世代や国を越えた熱気と感動で満ちあふれ、K-POPの未来をさらに輝かせるものでした。


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