芸術祭「巡礼するアート」クロージングイベント
香川県善通寺市にて、昨年12月から開催されていた芸術祭「巡礼するアート」が、いよいよそのフィナーレを迎えます。この特別なイベントは、2026年1月8日から1月12日までの間に開催され、特に注目すべきは、1月11日に予定されている田島征三氏の来訪です。田島氏は著名な絵本作家であり、今回のイベントでは映画上映会とアフタートークが実施されるため、ファンにとって貴重な機会となるでしょう。
「旅する想い」と映画『まひるのほし』
田島征三氏が描いた大作《旅する想い》は、善通寺子どもライブラリーで展示されています。テーマは「巡礼」そして、田島氏が撮影監督として携わった映画『まひるのほし』の上映会が行われます。この映画は、田島氏自身が提案したアイデアを元に制作された作品であり、彼のアートと映像が融合する瞬間をお見逃しなく。
上映会の詳細
1月11日(日)に行われる上映会は、旧善通寺偕行社にて以下のスケジュールで行われます:
- - 13:00〜14:40 映画『まひるのほし』
- - 14:40〜15:40 田島征三氏によるアフタートーク
このトークイベントでは、観客と田島氏との直接の対話が可能で、彼の創作プロセスや映画制作における思いを聞く貴重な時間となります。
参加作家による多彩なコンテンツ
「巡礼するアート」には、田島征三氏以外にも多くの作家が参加しています。特に藤本ナオ子氏の《Traveling Together=巡礼する猫=》展覧会や、映画監督である大澤未来氏による上映会、トークイベントも見逃せません。藤本氏の独自の視点から描かれた「巡礼する猫」は、アートと猫の愛らしさが融合した作品として注目されています。
イベント期間中の見どころ
1月8日には、田島氏の自伝的エッセイに基づいた映画『絵の中のぼくの村』の上映があり、参加作家たちとのアフタートークも行われます。このように、各日ルネッサンスなプログラムが展開されており、市民や学生、アーティストたちが交じり合う場として機能しています。今回は各種映画の上映とともに、アートの背景や意義を深く理解する場ともなるでしょう。
交流と発見の場
「巡礼するアート」は、アーティストと地域住民との交流を促す場としても機能しています。期間中、市内の多くの場所がアート空間に生まれ変わり、アーティストとのワークショップや展示も同時進行で行われています。これにより、訪れる人々はアートを通じて新たな文化的体験を得て、善通寺市という場所により深く触れることができるのです。
まとめ
冬の開催期間、芸術祭「巡礼するアート」は香川県善通寺市に新たな文化的息吹を与えています。田島征三氏の特別出演を含む多彩なプログラムは、訪れる人々にとって貴重な経験をもたらすことでしょう。この冬、善通寺市を訪れ、アートがもたらす新しい「巡礼」の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
芸術祭「巡礼するアート」
【期間】2025年12月15日〜2026年1月12日
【主催】香川県善通寺市
【共催】総本山善通寺、出釋迦寺、曼荼羅寺、他
ご興味のある方はぜひ、イベントに参加してみてください。