SBI損保が大分トリニータとのスポンサー契約を継続し地域貢献へ

SBI損保が大分トリニータとの関係を深めるための2025シーズンアドボードスポンサー契約継続

SBI損害保険株式会社（以下、SBI損保）は、2025年シーズンに向けて大分トリニータとのアドボードスポンサー契約を継続することを発表しました。これにより、6年目となる協賛を続け、スポーツを通じた地域貢献活動をより一層推進していきます。

地域社会との絆をより強化

SBI損保はこれまで、大分トリニータを通じて交通安全や健康増進に関する活動を実施してきました。特に地域社会との絆を深めるため、様々なプログラムに取り組んできたことで、今後もその関係を大切にしながら、新たな施策を展開する意向を示しています。

2025シーズンには、特に子どもたちがスポーツに親しむことを促進するために、「ライフキネティック運動教室」を開催する予定です。この教室では、参加者が脳機能や集中力を向上させるエクササイズを体験することができるそうです。ライフキネティックは運動と脳トレを組み合わせた新たな形のエクササイズで、サッカーの経験や性別を問わず、誰でも楽しめる内容となっています。

スポーツを通じた地域活性化

大分トリニータの理念は「サッカーを通じて、大分の活力に貢献する」というもので、SBI損保の地方創生に対する姿勢と合致しています。そのため、2020年からの支援もこの理念に基づいています。今後も大分トリニータと連携しながら、スポーツを楽しむことで親子の絆を深めたり、子どもたちの運動への関心を高め、健全な成長を促すイベントを展開する予定です。

このような取り組みによって、地域社会の活性化を目指し、スポーツの力を通じて「活力ある健全な社会」の実現に向けての活動を続けていくことをSBI損保は堅く決意しています。

SBI損保の企業理念

SBI損保は、最先端の保険サービスを提供しながら、顧客のニーズに応じた新しい価値を創造することを理念としています。インターネット金融のパイオニアであるSBIグループの一員として、テクノロジーを活用し、顧客中心のサービス展開を進めています。これを実現するために、保険分野におけるさまざまな付加価値の創造を目指し、企業価値の向上にも努めています。

今後の2025シーズンにおいても、LIFE KINETIKを通じた運動教室やその他の地域貢献策を通じて、SBI損保は大分トリニータとのパートナーシップを強化しつつ、地域社会に根ざした活動を続けていく方針です。