唐津国際映画祭2025
2025-07-03 12:10:47

唐津国際映画祭2025のノミネート作品発表と最新情報

唐津国際映画祭2025が世界から注目作品を選出



唐津国際映画祭2025(呼称:KIFF2025)が、日本国内外から応募された作品331件の中から、厳正な審査を経て39作品をノミネートしました。映画祭は2025年7月8日から13日の間、開催される予定です。本記事では、ノミネート作品や映画祭のスケジュールについてご紹介します。

ノミネート作品の概要


今年、唐津国際映画祭には、日本国内から220件、海外から111件という応募がありました。特に日本からは、多様なジャンルにわたる作品が集まり、全19作品がノミネートされています。これに対して、海外からは20作品が選ばれています。以下に、部門ごとの作品数と概要をまとめます。

日本国内作品


  • - 長編部門(5作品)
- HOLD UP MORNING (監督: 村口知巳)
- せせらぎシアター (監督: 山村もみ夫)
- 還ら去る君へ (監督: 飯野歩)
- レイニー ブルー (監督: 柳明日菜)
- タイムマシンガール (監督: 木場明義)

  • - 中編部門(8作品)
- フューチャー!フューチャー! (監督: 眞鍋海里、山本ヨシヒコ)
- 白縹 (監督: 上條大輔)
- 五時のメロディ (監督: 岩田隼之介)
- スマホの中のエイリアン (監督: 川中玄貴)
- I’M AWAKE NOW (監督: 泉澤顯)
- 夢子のフィナーレ (監督: 浅沼直也)
- それはかつてあったから (監督: 有馬俊)
- アスク・フォー・ザ・ムーン (監督: 大石泰司)

  • - 短編部門(5作品)
- 密談長屋 (監督: アブ シャヘド イモン)
- リテイク / Retake (監督: 大賀英資)
- 掘る女 (監督: 知多良)
- roadside (監督: 江口嵩大)
- まよなかの探しもの (監督: 武田明香里)

  • - ドキュメンタリー部門(1作品)
- The Road To Me (監督: シー・チェンハン)

海外作品


  • - 長編部門(5作品)
- Frankenfish by the River (監督: Yusha CHEN)
- The Second Coming of John Cooper (監督: Kevin Kraft)
- Zheztyrnak (監督: Anvar Matzhanov)
- My Friend Miles (監督: Bess Solta)
- PULL UP (監督: CHUNG HUN MOK)

  • - 中編部門(2作品)
- My Father Is Afraid of Water (監督: Prateek Rajendra Srivastava)
- Messiah (監督: Marinella Setti Mantle)

  • - 短編部門(8作品)
- Waiting (監督: Amir Rooini)
- Ballad of the Mountain (監督: Tarun Jain)
- The Engagement (監督: Xueqin Hao)
- ker (監督: Sajad Soleymani)
- Spider-Zan (監督: Maryam Khodabakhsh)
- Day to Night (監督: Evan Shaw)
- Snuff Exode (jp) (監督: Elvis Cancy)
- Electron (監督: Mehran Ranjbar)

  • - ドキュメンタリー部門(5作品)
- Transformation (監督: Saeed Mayahy, Miriam Carlsen)
- We Are Inside (監督: Farah Kassem)
- Thoughts of Infinity (監督: Halina Dyrschka)
- Flotacija (監督: Eluned Zoe Aiano, Alesandra Tatić)
- CARTAPESTA: CARNIVAL OF FANO – THE MOVIE (監督: Andrea Lodovichetti)

映画祭のスケジュール


唐津国際映画祭2025は、2025年7月8日から13日まで開催されます。詳細なプログラムやチケット情報については、公式サイトで随時更新される予定です。映画ファンにとって、見逃せないイベントとなるでしょう。

まとめ


今回の唐津国際映画祭では、多種多様な作品がノミネートされており、新たな才能との出会いが楽しみです。公式サイトやSNSでの情報もお見逃しなく、ぜひ映画祭に足を運んで、作品を実際に鑑賞してみてください。映画を通じて、世界各国の文化やメッセージに触れる貴重な機会となることは間違いありません。


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