クラブ躍進の報告
2025-11-06 13:30:27

NDソフトアスリートクラブが上期に国際大会での躍進を報告!

NDソフトアスリートクラブの2025年上期活動報告



エヌ・デーソフトウェア株式会社が運営するNDソフトアスリートクラブは、地域貢献を第一に掲げ、2025年上期において多くのスポーツ大会で素晴らしい成績を収めました。クラブの活動は、ただ競技成績を追求するだけでなく、地域社会の活性化にも大きな意義があります。この度の活動報告では、特に目立った競技成績を持つ選手たちの成果を一挙に紹介します。

目覚ましい成果の数々



短距離部門:青野 朱李の活躍



青野 朱李選手は、2025年上期を通して短距離部門で圧倒的なパフォーマンスを維持しました。9月には第73回全日本実業団陸上競技選手権大会に出場し、女子100m決勝で手に入れたタイムは11秒51。強風という厳しい条件にも関わらず、このタイムにより見事2位に輝きました。また、200mでも23秒42を記録し、彼女の安定したパフォーマンスが今後も期待されます。

マラソン部門:竹内 & 荒生の国際的挑戦



マラソン部門でも、竹内 竜真選手と荒生 実慧選手が素晴らしい成績を収めました。竹内選手はポーランドのワルシャワマラソンで、2時間11分21秒で見事に優勝を果たしました。この結果は、チームの国際的な存在感を高める一助となりました。続いて、荒生選手は8月に行われたシドニーマラソンで自己ベストを更新し、2時間07分42秒のタイムで6位入賞を果たしました。これにより長距離部門の選手層がより厚くなり、チーム全体の底上げが期待されます。

パラ陸上部門:戸田 夏輝の輝かしい記録



パラ陸上部門では、T20クラスの戸田 夏輝選手が素晴らしい成績を残しました。6月の2025ジャパンパラ陸上競技大会で1500m部門に出場し、記録したタイムは3分52秒84。同時に自己ベスト及び大会新記録を更新。この成績は、今後の世界大会出場に向けた大きな期待を抱かせるものとなっています。

地域と共に歩むNDソフトアスリートクラブ



NDソフトアスリートクラブは、これからも地域社会への貢献とスポーツ振興を続けてまいります。山形を拠点に活動するこのクラブは、それぞれが持つ才能を最大限に引き出しながら、より多くの人々に希望と活力を提供していくことを誓っています。

皆様の温かい応援が、選手たちの力となります。引き続きご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。


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