新たなカーライフを実現する「OttoAibox E2」が日本上陸

新しい車載AIデバイス「OttoAibox E2」の魅力

待望の「OttoAibox E2」が2025年11月21日から日本での正規販売をスタートしました。運営元の株式会社Protosが提供するこのデバイスは、カーライフを一新する革新的な存在です。

不安を解消する安心の正規モデル

近年、カーガジェット市場では並行輸入品や技適未取得の不安定な商品が多く流通しています。このような状況を背景として、ユーザーからは「正規品かどうかわからない」という不安の声が多数寄せられていました。これに対抗する形で、「OttoAibox E2」は、メーカーと協力し日本の電波法に基づく技術基準適合証明を取得しています。これにより、ユーザーは安心して導入できます。万が一の問題が発生した場合も、正規代理店「商人屋」がサポートを提供し、1年間の国内保証が付いています。

多機能も魅力の一つ

「OttoAibox E2」は、OTTOCASTが日本市場における「新スタンダードモデル」と位置づけています。このデバイスはCloudSIMに対応し、物理SIMやスマホのテザリングなしで多様なコンテンツを楽しめる優れものです。ロングドライブや日常使いに最適な機能が満載で、快適な移動をサポートします。

Android 13.0の採用

本製品は、最新の「OttoDrive 2.5」プラットフォームを基にAndroid 13を搭載しています。このため、アプリの起動や画面切り替えが格段にスムーズになりました。ユーザーはGoogle PlayストアからYouTubeやNetflix、Prime Videoなどのアプリを自由にインストールし、車載ディスプレイで楽しむことができます。さらに、ソフトウェアはインターネット経由でのアップデートが可能なため、長く安心して使い続けられます。

画面分割機能で多用途利用

「OttoAibox E2」は、ナビアプリと動画・音楽アプリを同時に表示する画面分割機能を搭載。ユーザーは「3:7」「5:5」「7:3」といった異なる比率から選ぶことができ、運転中でもナビを大きく表示しつつ、助手席では動画を楽しむといった使い方が可能です。この機能により、同乗者全員も退屈せず、快適なドライブ体験を実現します。

ワイヤレス接続機能

「OttoAibox E2」は、Android OSによる動画再生だけでなく、スマートフォンの機能も活用できる「CarPlay」と「Android Auto」のワイヤレス接続にも対応しています。これにより、家族の異なるスマホ機種でも簡単にシェアでき、誰でも手軽に使用することができます。ケーブルに縛られない自由な環境で、快適なドライブ体験が手に入ります。

利便性と安心を両立

代表取締役の岩井隆晃氏は、「OttoAibox E2」は安心して利用できる日本市場の新しいスタンダードだと語ります。今後は、ユーザーがより快適なカーライフを楽しむために、革新的な技術とサポートを提供し続けていくとのことです。「商人屋」は、これまで手が届きにくかった便利で安心なガジェットを、正規代理店として日本のユーザーに向けて届けていきます。