ZIP-FM「BRUNCH STYLE」の展覧会がファンを熱狂させる!

ZIP-FM「BRUNCH STYLE」初の展覧会が開催

ZIP-FMの人気ラジオ番組「BRUNCH STYLE」が、ラジオの新しい楽しみ方を提案する展覧会『BRUNCH STYLE EXHIBITION -ぶらすた展-』を開催しました。今年で8年目を迎えたこの番組は、多くのリスナーに愛されてきましたが、今回は視覚に訴える形でその魅力を伝えるイベントとなっています。

チケットは即完売

今年7月に販売が開始されたチケットは瞬く間に売り切れ、12月12日から14日までの3日間、全国から700名以上のファンが名古屋に集まりました。会場では、番組に関連するアートパネルや普段目にすることのない資料、スタジオ内で使用されるアイテムの実物などが展示され、多くの来場者が楽しむ姿が見られました。

番組の歴史を振り返る展示

さらに、会場では「BRUNCH STYLE」第1回のオンエア音源が再生され、過去の歴史を振り返ることができるコンテンツも大好評でした。また、ナビゲーターの永田レイナが特番で実際に着用した衣装も展示され、彼女の歴史を身近に感じられる貴重な機会となりました。ファンたちは写真を撮ったり、リスナー同士で交流を楽しんだりと、心温まるひとときを過ごしました。

限定オリジナルグッズの販売

展示の一環として、永田レイナが描き下ろしたデザインのオリジナルグッズも販売されており、ファンの間で「貴重なグッズを選ぶ楽しみがある」という声が多く聞かれました。その中には、彼女のサイン入り商品もあり、サイン会には長蛇の列ができていたそうです。ナビゲーターとの触れ合いに涙を流すファンも見かけられ、感動的な瞬間がたくさんあったようです。

余韻に浸るファンたち

展覧会が終了した後も、多くのファンから番組へのメッセージが寄せられ、「ぶらすた展ロス」が広がっているのが印象的でした。音声だけでなく、視覚でも楽しむことができるラジオの新しい形が提案されたこの展覧会は、来場者に満足と感動を与え、笑顔があふれる成功のイベントとなりました。これからも「BRUNCH STYLE」がどのような新しい試みを行っていくのか、ファンの期待は高まるばかりです。