日本フィルハーモニー交響楽団 夏の音楽祭
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団が2026年6月と7月に横浜と東京で予定している定期演奏会について、出演者の変更やプログラムを大いに楽しみにしている音楽ファンに向けてお知らせします。
第418回横浜定期演奏会
まず、2026年6月27日(土)に横浜みなとみらいホールで開催される第418回横浜定期演奏会では、韓国出身の新星ヴァイオリニスト、ムン・ボハが出演します。もともと出演予定だったボリス・ベルキンの代わりに、広上淳一指揮者の強い推薦によりムン・ボハがメインソリストとして迎えられました。
ムン・ボハは、2025年の仙台国際音楽コンクールでヴァイオリン部門の最高位を受賞し、今や世界中で注目される若手アーティストです。彼の豊かな表現力で、ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」を演奏し、その切ない旋律を聞かせてくれることでしょう。また、プログラムの前半にはモーツァルトの《劇場支配人》序曲が奏でられ、後半にはお馴染みのベートーヴェンによる「交響曲第5番《運命》」が演奏されます。
広上淳一のエネルギッシュな指揮のもと、日本フィルの重厚な音色が響き渡り、聴衆に感動を与えること間違いありません。音楽が人々の絆を深め、メッセージを雄弁に発信する様子は、まさに音楽の力を感じさせる瞬間です。
公演情報
- - 日時: 2026年6月27日(土)15:00開演
- - 会場: 横浜みなとみらいホール
- - 指揮: 広上淳一(フレンド・オブ・JPO)
- - ヴァイオリン: ムン・ボハ
- - プログラム:
- モーツァルト: 歌劇《劇場支配人》序曲 K.486
- ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
- ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》 ハ短調 op.67
- S席 ¥9,500
- A席 ¥8,000
- B席 ¥7,000
- C席 ¥6,000
- P席 ¥5,000
- Ys席 ¥2,500 (25歳以下対象)
詳細は公式サイトを確認してください。
第782回東京定期演奏会
続いて、2026年7月10日(金)と11日(土)には、サントリーホールで第782回東京定期演奏会が開催されます。この公演では、指揮にオーボエ奏者でも知られるフランソワ・ルルーが登場し、ヴァイオリンソリストには世界的な名手、諏訪内晶子が参加します。
フランソワ・ルルーとの共演は3度目となり、過去の経験を駆使して観客を魅了します。プログラム前半には、ベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」が17年ぶりに登場します。この名作が生み出す新しい音楽の世界は、聴く人々の心を引き込むことでしょう。後半には、プロコフィエフの代表作「交響曲第5番」が演奏され、戦時中に作曲されたこの作品に込められたメッセージと美しさが、感動を与えることでしょう。
「マエストロ・ルルー」ならではのしなやかで色彩感あふれる演奏が、聴衆の期待を超える体験を提供します。夏の東京で、名作の共演が展開されることをご期待ください。
公演情報
- - 日時: 2026年7月10日(金)19:00開演、7月11日(土)14:00開演
- - 会場: サントリーホール
- - 指揮: フランソワ・ルルー
- - ヴァイオリン: 諏訪内晶子
- - プログラム:
- ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
- プロコフィエフ: 交響曲第5番 変ロ長調 op.100
- S席 ¥10,000
- A席 ¥8,500
- B席 ¥7,500
- C席 ¥6,000
- P席 ¥5,000
- Ys席 ¥2,500 (25歳以下対象)
詳細は公式サイトで確認できます。
日本フィルハーモニー交響楽団は、「温かさ」と「人に寄り添う」マインドを大切にしながら、世代や地域を超えた音楽を広めることを目指しています。これからの演奏会で、彼らがどのようなメッセージを届けてくれるのか、是非注目してください。