バスケと住宅支援
2025-06-27 12:10:47

京都市発!プロバスケットチームと学生住宅管理会社の新しい協力関係

京都市発!プロバスケットチームと賃貸会社の新しいパートナーシップ



京都市を拠点にする、プロバスケットボールチーム「じげんアップデーターズ」と学生用賃貸住宅を管理運営する株式会社学生情報センター(ナジック)が、新たに提携を結びました。これにより、プロチームの移籍選手は住まいと仕事を見つける支援を受けることができ、地域の活性化への寄与も期待されています。

じげんとナジックの取り組み



株式会社じげんは、持続可能な社会の実現に向けて、40以上のライフサービスプラットフォーム事業を展開し、バスケットボールチーム「じげんアップデーターズ」を2022年4月に設立しました。FIBAによる承認を受けたこのチームは、「3x3 EXE.PREMIER」にも参加し、地域活性化に向けた活動を進めています。「UPDATE the YOUTH -若者の挑戦を応援-」というスローガンのもと、地域の若者との価値の共創を目指しています。これから2025シーズンより「EN プロジェクト」として、更なる活動の拡大を計画中です。

一方、ナジックは全国718の大学や専門学校と提携し、約55,500室の学生用住居を提供。学生マンションや学校寮の管理に加え、アルバイト紹介やキャリア支援などのサービスも行っています。これらの豊富なリソースを活用し、プロ選手の生活支援を強化することは、この提携の大きな目的の一つです。

提携の意義と今後の展望



この新しい協力関係により、じげんアップデーターズの選手は、ナジックの持つ情報ネットワークを活用することで、よりスムーズに住居や仕事を見つけられるようになります。選手がトレーニングや試合に集中できる環境を整えることが、スポーツ選手のキャリアパスの拡大にも寄与すると期待されています。

たとえば、より安定した住居環境が確保できれば、選手は安心して練習や試合に臨むことができます。また、ナジックが持つ求人情報と連携することで、選手たちが自分に合った仕事を見つけやすくなるでしょう。これにより、選手自身の成長と地域企業の発展が同時に進むことを目指しています。

じげんアップデーターズのチーム概要



じげんアップデーターズは、京都府を拠点に持続的発展を図る3×3プロバスケットボールチームです。「UPDATE the YOUTH -若者の挑戦を応援-」の理念のもと、地域社会とのつながりを大切にしながら、チーム運営に取り組んでいます。チーム名には、地域のステークホルダーの人生を「更新」していくという思いが込められています。

詳しい情報は公式サイトやSNSでご覧いただけます。未来への期待とともに、じげんアップデーターズとナジックの新たな挑戦にご注目ください。


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