山内惠介の名曲集
2025-03-07 15:35:14

山内惠介が贈るジャンルを超えた名曲カバー集が登場!

山内惠介が贈る名曲カバー集の魅力



演歌界の貴公子、山内惠介がデビュー25周年を迎え、3月10日(月)に放送されるBS日テレの「歌謡プレミアム」に出演します。今回は、山内自らが選んだジャンルを超えた名曲のカバーを披露する「貴公子が歌う名曲カバー集」と題し、数々の作品を取り上げます。

山内惠介の音楽のルーツ



幼い頃から演歌に魅了されていた山内は、美空ひばりの楽曲を頻繁に口ずさんでいました。その影響は大きく、保育園で演歌を歌う姿は周囲の人々にとって愛らしかったに違いありません。彼が演歌を披露するたび、保育士たちは甘いお菓子を持って彼を可愛がっていたというエピソードは微笑ましいですね。「♪一人酒場で飲む酒は~~」と歌いながら、砂場で遊んでいた姿は彼の原点とも言えます。

山内は、演歌歌手としての道を歩むきっかけとなった一曲、北島三郎の「男の劇場」を叔父が応募したカラオケ大会で歌い、スカウトされました。今回の番組では、自らのデビュー作への思いを胸に「男の劇場」を歌い上げ、その時の感情を観客と共有します。

北島三郎との思い出



山内が“神様”と仰ぐ北島三郎との思い出を語る場面も見逃せません。彼が若かりし頃、北島から受けた激励の言葉は今でも心に残り、彼の歌手としての支えとなっています。また、佐々木小次郎に扮してパフォーマンスをしていた頃の思い出や、北島からかけてもらった励ましの言葉には、感慨深いものがあります。

五木ひろしとの関係



山内にとって、歌謡界の父とも言える五木ひろしとのエピソードも大きな見どころです。初めて会ったときの印象は近寄りがたいものでしたが、誕生日の際には五木が客と共に「ハッピーバースデー」を歌ってくれた思い出があります。そして、その共演を機に五木の名曲「港の五番町」を明治座のステージで歌う機会を得た山内。彼は成長し、音楽に対する情熱がますます深まっていることを感じています。

様々なジャンルに挑戦



今回の「歌謡プレミアム」では、演歌だけでなく、フォークソングやポップスの名曲にも挑戦します。昨年の紅白歌合戦でも話題になったイルカの「なごり雪」や、安全地帯の「ワインレッドの心」のカバーを行い、観客を楽しませる予定です。そして、デビュー25周年記念曲である「北の断崖」も披露します。これらの楽曲を通して、山内惠介の多才な音楽性を堪能できるでしょう。

この番組は、実力派の歌手たちが集い、懐かしのヒット曲や本物の音楽を提供する内容となっており、視聴者にとって特別な時間になること間違いなしです。歌謡に浸りながら、豊かなひとときをお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 歌謡プレミアム 山内惠介 名曲カバー

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。