新動画チャンネル「REPLAY PROJECT Produced by au」の誕生
KDDI株式会社は2025年6月27日、新たな動画チャンネル「REPLAY PROJECT Produced by au」をスタートしました。このプロジェクトは、アーティストの過去の軌跡とファンの想いを再生し、エンターテインメントを新しい形で楽しむことを目的としています。
アーティストとファンをつなぐ「REPLAY」テーマ
「REPLAY PROJECT Produced by au」は、アーティストの周年を祝うために様々なコーナーを用意しています。振り返りムービー、クロスインタビュー、若手アーティストによるカバーソングなど、多彩なコンテンツを通じて、アーティストとファンのより深い繋がりを生み出します。ストリーミングサービスやSNSが普及する現代において、このプロジェクトは音楽と共に紡がれてきた数々の人生の物語を再生し、共有します。これにより、音楽の新たな価値と意味が生まれることでしょう。
第一弾は「GLAY」!
最初に登場するのは、ロックバンド「GLAY」です。1988年に結成された彼らは、2024年にはデビュー30周年を迎え、グランドフィナーレとして2025年には東京ドームと京セラドーム大阪でライブを開催する予定です。このプロジェクトを通じて、GLAYとそのファンの思い出を再生し、新たな魅力をお届けします。
GLAYとの共感の場
「REPLAY PROJECT Produced by au」では、GLAYのファンが歩んできた30年の歴史を振り返り、様々なエピソードが語られます。ファン同士のつながりや、GLAYの音楽が持つ影響力を再確認する機会でもあります。なぜ多くの人がGLAYに惹かれるのか、その魅力を探求するのです。
特別コーナーの紹介
このプロジェクトにはいくつかの特別コーナーが設けられています。
1.
GLAY FANS HISTORY: GLAYの音楽と共に歩んできたファンの生活にスポットを当て、彼らとのつながりを深めるセグメントです。
2.
GLAY CROSS TALK: メンバー自身が過去を振り返り、今後の活動について語るインタビュー形式です。
3.
ARTIST COVER: GLAYをリスペクトする若手アーティストによるカバーソングを通して、世代を超えたつながりを体感できます。
KDDIのビジョンとミッション
音楽市場の成長が鈍化している中、日本国内におけるアーティストや企業の旧譜再活用の仕組みは依然として限定的ですが、KDDIはこの課題に対応しています。アーティストとファンとの新たな接点を構築し、歴史を振り返ることで、新しいファンの発見や既存ファンとの再会を促進します。
KDDIは、スマートフォンの普及に伴い、エンターテインメントの事業拡大に取り組んでいます。その一環として、「REPLAY PROJECT Produced by au」を通じて、音楽と人々をつなぐ体験を提供します。
ファンの思い出を再生する旅
「REPLAY PROJECT Produced by au」は、ただのエンターテインメントを超えて、ファンの心に深く根付いた思い出を再生する旅でもあります。音楽を通じてつながることの素晴らしさを再確認し、新たな魅力を見つける機会になることでしょう。音楽の背景に潜むさまざまなストーリーを共に再生することで、ファンの皆さん全員にとって特別な瞬間を創出していくことを目指しています。今後の展開にも注目です。
公式サイトとSNS
プロジェクトの詳細や最新情報は、公式サイトやSNSでチェックしてください。
この新しい試みにぜひご期待ください。