世界一を目指すプロバスケットボールチーム、医療法人社団Quelleと新たなパートナーシップを締結

世界一を目指すプロバスケットボールチームと医療法人社団Quelleの新たな絆

プロバスケットボールチームSSが、医療法人社団Quelleとオフィシャルパートナー契約を締結しました。この革新的な提携は、競技者の健康管理とパフォーマンスの向上を目指す重要な一歩です。医療法人社団Quelleの運営する泉歯科医院は、むし歯や歯周病の治療・予防から小児歯科、審美治療、さらにはインプラントや矯正治療まで、幅広い医療サービスを提供しています。また、同医院は「ゆりかごから墓場まで」の理念のもと、人生の各段階に応じた最適な医療を提案し、全身の健康を支えることを目指しています。

このたびのパートナーシップにより、SSでは選手に特注のマウスピースの制作を依頼し、競技中の安全性を高め、パフォーマンス向上を図ることが決まりました。泉歯科医院は、選手一人ひとりのニーズに応じた高い技術を駆使し、フィジカルケアの側面からも選手たちを支援します。この取り組みは、地域医療との強力な連携を通じて、スポーツと健康の充実した関係を築いていくことを約束します。

泉歯科医院の代表理事、泉明宏氏は、「このたび、SS株式会社とのパートナー契約を結べたことを大変光栄に思います。当医院は、生涯を通じてお口の中から健康を守るお手伝いをしていきます。スポーツを通じて人間力の向上に寄与するという関口代表の想いに共感し、歯科医療の視点から協力していきたい」と述べています。この言葉は、SSの選手たちが最高のパフォーマンスを引き出し、ファンや仲間と共に喜びを分かち合えるようサポートしていくという情熱を示しています。

一方、SS株式会社の代表取締役、関口サムエル氏は、「泉歯科医院との提携は、選手の口腔内の健康がパフォーマンスに与える影響を重視した結果です。選手の皆さんに最適なオリジナルマウスピースを作成し、競技力向上に寄与していきたいです」と語り、今後の展望に期待を寄せています。また、彼はスポーツを通じ地域社会に貢献する取り組みを進めることを強調しています。

SS株式会社は、「こころ、おどる」を理念に掲げ、2025－26シーズンからは3x3の国内主要リーグや大会への参入を目指しています。これからもSSは、地域に根差した活動を通じて、多くの人々に夢と希望を与えるスポーツ界のアイコンとなることを目指し、努力を重ねていくことでしょう。

今後のスポーツ業界における新しい課題と肉体の健康管理を通じ、選手の成長をサポートするこの連携によって、より良い未来が開かれることを期待しています。