『ロード』と再会の喜び
2024-12-26 12:34:35

高橋ジョージ『ロード』から12月の幸せな再会を振り返る

高橋ジョージとノルオブの特別な一時



12月15日、FMヨコハマの人気ラジオ番組「まんてんサンデーズ」に、高橋ジョージがゲスト出演しました。この日は、DJを務めるNOLOVとの共演が実現し、リスナーから寄せられた「今年一番嬉しかったこと」をきっかけに、感動的なエピソードが繰り広げられました。

幸せな再会の瞬間



高橋は、およそ10年ぶりに子どもと再会できたことを語りました。その内容は、11月の誕生日や父の日を共に過ごし、久々の時間をしっかりと感じることができた喜びでした。「父の日には初めてプレゼントを貰ったし、その日は子どもの行きつけのレストランで普通に過ごした」と振り返ります。そして、20歳になった子どもを連れ、ロックバーへも足を運んだとのこと。

まさかの生歌と記憶



ロックバーでは、入店した際にお客さんから「1曲歌ってくれませんか?」とリクエストされ、子どもの誕生日を祝いながら高橋は気軽に歌ったと言います。その場のノリで生演奏が始まり、周りの人々も一緒に加わって大合唱に。高橋はこの経験を「記憶に残っている」と楽しそうに話しました。

“なんでもないようなこと”の真実



高橋は楽曲『ロード』にちりばめられたメッセージについても語りました。32年かけて、自らの歌が持つ深い意味に気づいたそうです。「なんでもないようなこと」が実は日常に溢れていると感じているようで、少しの幸せすら大切に思える瞬間を大事にすることが、真の幸せを感じる鍵であると熱く語りました。「朝にゴミを出して、持って行ってくれた時の安心感や、家族との時間が持つ価値を忘れてはいけない」と続けます。

感謝の気持ち



自分が持つ幸せは外に探す必要がない。実は自分の内側にこそあると気づかせてくれる高橋の言葉が印象的でした。「家族がいるだけで幸せを感じることができる」と、黙って過ごしていても関係の中に感謝の意を表すことの重要性を再認識。これが、彼がスローガンである「なんでもないようなこと」に結びつける理由のようです。

終わりに



そんな高橋の思いが詰まった放送では、最後に『ロード』の生演奏も披露され、NOLOVやリスナーにとって忘れられない時間となりました。この特別なラジオ番組は、radikoの「タイムフリー30プラン」で放送後30日間お楽しみいただけます。
FYI: FMヨコハマ公式サイトで聴取方法をご覧ください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 高橋ジョージ ロード NOLOV

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。