新たなカラオケ体験「VSING」が渋谷にオープン！

新たなカラオケ体験「VSING」が日本に上陸

2023年夏、渋谷に新しいカラオケ体験を提供する施設「VSING」がオープンします。これは、カラオケチェーン「カラオケBanBan」を運営するシン・コーポレーションが手がけるもので、マレーシア発のカラオケバースタイルのライブプラットフォームとして注目されています。

VSINGとは？

VSINGは、現在東南アジアで展開している41店舗を持つカラオケ施設です。その独自のスタイルは、ライブパフォーマンスとカラオケを組み合わせたもので、友人と一緒にエンターテイメントを楽しむ新しいシステムが魅力となっています。備えられたステージは、参加者が自由に表現できる空間となっており、音楽好きにはたまらない体験です。

VSINGの特徴

日本初出店となるVSINGでは、シン・コーポレーションが培った「カラオケBanBan」のノウハウを生かし、いかに新たな楽しさを提供できるかが大きなポイントです。カラオケの楽しみ方がますます多様化する中で、VSINGはそのニーズに応え、誰でも気軽に楽しめる環境を整えます。詳細な内容やサービスについては、7月中旬に公式サイトで発表される予定です。

経営の背景

シン・コーポレーションは、エンターテイメント業界において多岐にわたる事業を展開している株式会社GENDAのグループ企業です。GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」というビジョンを掲げており、その活動の一環としてVSINGの運営を行います。カラオケだけでなく、アミューズメントやフードビバレッジなども手掛けており、グローバルなエンターテイメントネットワークの構築を目指しています。

今後の展望

VSINGがオープンすることにより、日本国内のカラオケ愛好者たちに新たな体験を提供できると確信しています。また、同じグループ企業であるダイナモアミューズメントが内容の企画・制作を担当することで、独自のコンテンツも豊富に展開される予定です。これにより、より多くの人々に楽しんでもらえるカラオケ体験が実現します。