LUCK会社、映像受賞
2025-09-02 12:53:04

LUCK株式会社、MAD STARS 2025で映像受賞!感動のドキュメンタリー作品とは

LUCK株式会社、MAD STARS 2025での受賞作品



2025年9月1日、LUCK株式会社は国際的な広告賞である「MAD STARS 2025」にて、クリスタルを受賞したことが発表されました。受賞作品のタイトルは、『【MAZDAドキュメンタリー】RX-7と過ごした25年間、最後の3日間〜クルマが残してくれたもの〜』です。この感動的なドキュメンタリーは、1台のクルマと80歳の女性との友情を描いており、視聴者の心に迫ります。

MAD STARSとは?


MAD STARSは、韓国・釜山で毎年開催されるグローバルな広告祭で、クリエイティブの力を用いて人類共通の課題解決を試みる作品が評価されています。2025年の受賞式は、8月27日から29日にわたり釜山の「SIGNIEL BUSAN」で実施されました。

受賞したドキュメンタリー作品


本作では、80歳の女性と彼女の愛したマツダRX-7との25年にわたる交流の深さを追った内容です。特に、彼女とクルマとの最後の3日間が描かれており、その感情のうねりが視聴者に強く響きます。映像は、ただの移動手段としてのクルマを超え、人生の重要な一部として描かれています。

制作の背景


この作品の企画・ディレクションを手がけた小川凜一氏は、「人の言葉が心を動かす力がある」と強調し、作品を通じて表現したい思いを語っています。彼は、与えられた状況の中でクルマの持つ意味を探求し、そのプロセスでインタビューを通じて人物に深く迫りました。特に主人公である西本さんからの言葉が、クルマに込められた感情を引き立てています。

一方、プロデューサーの砂田智香氏は、現代において映像が溢れる中で、やはり“人の生き方や言葉”を基にした視点が視聴者の心を捉えると感じていると語り、作品に関わったすべての人々への感謝の気持ちを表しました。

制作メンバーの紹介


本作品の制作は、LUCK株式会社の小川凜一氏がプランナー・ディレクターを務め、砂田智香氏がプロデューサー及びSNSコンテンツデザイナーを担当しました。また、撮影は松栄憲太氏が行い、録音・MAは小野幹和氏、グレーディングは神林輝氏が手掛けました。

LUCK株式会社の理念


LUCK株式会社は、2名で運営される小規模な制作会社でありながら、ただの映像制作にとどまらず、顧客の課題解決に寄与するクリエイティブな提案を大切にしています。今後も多くの人々や企業、地域の思いを形にしていく所存です。

お問い合わせ


本件に関する詳細や情報は、LUCK株式会社のウェブサイト(LUCK株式会社公式サイト)またはメール(info@luck-inc.com)で気軽にお問い合わせください。


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