AsIsツアーファイナル
2025-09-26 16:06:30

AsIs初の全国ツアーファイナルでの感動的パフォーマンスと新曲披露

AsIs初の全国ツアーファイナルで見せた可能性のワンシーン



2024年3月にデビューしたアイドルグループAsIsの初の全国ツアー『AsIs 1st TOUR -NO EDIT. NO FILTER.-』が大盛況のうちに完結しました。ツアーの最後を飾る豪華なファイナルは、東京で開催され、全18曲が披露されました。

オープニングを飾るのは『Overture』。雨野せいが一人ずつステージに登場し、デビュー曲『be yourself』でファンを魅了しました。1曲目から会場は彼らの歌声に包まれ、特に山城虹奏の凛とした歌声は、心に響く感動を引き起こしました。続いて披露された『あと、1センチの本音』では、南世菜が可愛らしい掛け声で観客を楽しませ、『ツワブキ』では華やかな演出により、会場は温かな雰囲気に包まれました。

中盤では、自己紹介をし、彼らのメッセージを届けた後、視覚的な演出が加わり、デビュー曲やファンからの愛を感じさせる楽曲が続きました。また、『手錠を壊せ!』では、メンバー自らが演じるセリフパフォーマンスが観客を楽しませ、特別な体験を提供しました。

特に注目を浴びたのは、新曲『We are IDOL』の披露です。この曲は各都市に設定された裏テーマ「はじまり」「肯定」「葛藤」「突破」「可能性」を感じさせる内容で、特に東京のテーマに合わせた歌詞は、未来への希望を込めた素晴らしいメッセージとなっていました。

後半部分では、わくわく感が高まり、特に『「拝啓、過去の自分」』や『大人の青春』などが続き、興奮の渦に包まれました。そして、ツアーの象徴でもある『NO FILTER.』では、メンバーたちが観客とともにエネルギーを共有し、会場は歓声で満ち溢れました。

アンコールの際には、メンバーが未来への展望を語っている中で「絶望」の文字が映し出されました。その瞬間、新曲『絶望歌』が披露され、緊張感あふれるパフォーマンスが観客を魅了しました。この楽曲は、彼らが抱える内面の葛藤を表現したもので、目を奪われるような迫力がありました。作曲はバグベア、編曲は宮川麿が手掛け、AsIsと共に歩んできた道のりの中で得た成長を体現していました。

また、MCの中で新キャプテンの桃井美月が発表され、更には2026年の2周年を祝う大イベントが告知されたことに、会場は興奮の声に包まれました。新たなリーダーシップのもと、AsIsはこれからの成長を期待させるメッセージを残し、いよいよツアーも大詰めに。

ファイナルを飾ったのは、『愛を叫ぶ』。ファンとの絆や愛を歌ったこのパフォーマンスが、全てを締めくくる素晴らしいフィナーレとなりました。開催された全体を通じて、彼らの成長を実感させる心温まる公演だったことは間違いありません。

AsIsはこれからも新たな挑戦を続けていくことでしょう。次回の彼らの活躍に目が離せません。


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