銀座初開催！魅惑のミニチュアアート『Mozu ミニチュア展』

銀座初開催！『Mozu ミニチュア展』の魅力に迫る

銀座の三越で、注目のミニチュア作家Mozuによる初の展覧会『Mozu ミニチュア展～ようこそ、ちいさな世界へ。～in 銀座』が、2025年11月12日から12月21日までの期間に開催されます。12月5日には休館日があるため、注意が必要です。年齢を問わず、全ての人々が楽しめるこの特別展では、普段見ることができないミニチュア作品を体験することができます。

Mozuとは？

Mozuは、東京都立総合芸術高等学校を卒業した若きアーティストで、1998年に生まれました。彼の作品は、現実の世界を小さなサイズに忠実に再現するミニチュア作品や、視覚の錯覚を巧みに利用したトリックアートなど、多岐にわたります。その中でも「こびとシリーズ」は特に人気で、まるで実在するかのように見える小人たちの風景を描いた作品が話題となっています。SNSでは150万人以上のフォロワーを抱えるMozuは、TBS系番組「情熱大陸」や「マツコの知らない世界」にも取り上げられ、多くの人々に感動を与えています。

展示内容

本展では、これまでの人気作に加え、貴重な未公開作品も展示される予定です。ほぼ全ての作品は撮影可能で、訪れた人々は作品をスマートフォンやカメラで気軽に楽しむことができます。作品はその細部まで丁寧に作り込まれており、鑑賞するたびに新しい発見があるでしょう。そして、作品を間近で観ることで、依然としてネット上では味わえないリアルな感動を体感できるのが魅力です。

開催情報

『Mozu ミニチュア展』は、銀座三越新館7階での開催となります。会期は2025年11月12日から12月21日までで、営業時間は午前10時から午後8時まで、最終日は午後6時までとなっています。入場には、各日終了1時間前までの日時指定が必要ですので、チケット購入時に希望の入場日時を指定してください。チケットは現在、前売りが販売中で、一般1,800円、小・中学生は900円で、当日券は2,000円、小・中学生は1,000円です。さらに、グッズ付きチケットもあり、これは代表作をモチーフにしたオリジナルドアチャームが付属しています（価格は3,000円）。