さいたまブロンコスと進和電気が手を組む新たなパートナーシップ

さいたまブロンコスと進和電気が手を結んだ理由

このたび、さいたまブロンコスは進和電気有限会社とのオフィシャルパートナー契約を発表しました。2025-26シーズンから新たに結ぶこの契約は、両者の共通の目標である地域貢献と市民への感動創出を実現するための一歩です。

進和電気有限会社の概要

進和電気有限会社は、1980年に設立された東京都江戸川区に本社を置く企業です。主に首都高速道路における電気及びETC設備の保守点検や維持補修工事を行っており、幅広い技術力を持っています。代表取締役社長である服部雅春氏は、今回の契約について「さいたまブロンコスの“Wild Power10箇条”は私たちの理念に深く共鳴するもので、共に力を合わせて地域に貢献していきたい」と述べています。

さいたまブロンコスの魅力

さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、さいたま市と所沢市をホームタウンにしています。特に、Bリーグの前身であるbjリーグからの歴史を持ち、数々の地域貢献活動に取り組んできました。このような活動を通じて、チームは地域に愛される存在を目指しており、特に未来を担う子どもたちへの支援を強化しています。チームスローガンでもある「WILDPOWER」は、地域の活性化とともに、ファンに感動を提供することを目的としています。

パートナーシップの意義

進和電気とのパートナーシップは、単なる企業支援を超えたものです。この結びつきを通じて、地域の子どもたちや家族が一緒に楽しめるイベントや活動を展開し、さいたま地域全体にポジティブなエネルギーを送ります。服部氏は、「私たちの技術とブロンコスの情熱が結集することで、より多くの人々に幸せを届けたい」と意気込みを語っています。

おわりに

この新たなパートナーシップにより、さいたまブロンコスはさらなる活躍を期待され、地域活性化に向けた取り組みが強化されることでしょう。同時に、進和電気有限会社の理念がバスケットボールを通じて地域はもちろん、多くの人々に伝わることを願っています。今後の両者の活動に注目が集まります。

詳しい情報は、さいたまブロンコスの公式サイトや各SNSにて随時更新していきますので、ぜひチェックしてください。