シーホース三河が安城市長を表敬訪問し地域との絆を深める

シーホース三河が安城市長を表敬訪問

2023年6月23日、愛知県安城市にて、プロバスケットボールチームシーホース三河の取締役社長寺部康弘氏と佐古賢一チームディレクター、そして選手の#27 石井講祐が三星元人市長を表敬訪問しました。今回は、2024-25シーズンの活動報告に加えて、2025-26シーズンに向けての意気込みをしっかりと伝える場となりました。

温かい歓迎を受けて

シーホース三河の訪問を受けて、安城市役所の職員たちは特別な温かい歓迎を表しました。スタッフがグッズの応援Tシャツを身にまとい、応援旗を掲げる中での訪問は、地域との強い絆を象徴していました。このようなサポートを受けながら、シーホース三河の選手たちはさらなる活力を得られました。三星市長からは「来シーズンも強いシーホース三河を見たい」という期待の言葉を頂き、チームの士気は一段と高まったことでしょう。

未来への決意

訪問の中で、#27 石井講祐選手はチャンピオンシップクォーターファイナルにおいて感じたことを熱く語りました。「来年こそはチャンピオンシップをホームで開催できるよう頑張ります」という彼の言葉は、選手としての覚悟だけではなく、地域と共に勝ち取る思いをも表していました。地域の期待に応えるため、シーホース三河はより一層の努力を重ねる決意を固めました。

バスケットボールを通じた地域貢献

シーホース三河は「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」を大切な理念として掲げており、地域の活性化が不可欠だと考えています。今後もバスケットボールを通じたさまざまな取り組みを推進し、地域と共に歩むことが重要であるとしています。したがって、地域住民とともに楽しむイベントや、選手との交流の場を設けることで、さらなる絆を深めていくつもりです。