新鮮魚が楽しめる
2025-11-27 12:08:23

全国の新鮮な魚を毎日楽しめる「本日のおすすめシリーズ」が登場

日本の食文化に欠かせない魚をもっと身近に感じるために、回転寿司チェーンの「くら寿司」が新たな取り組みを発表しました。その名も「本日のおすすめシリーズ」。この試みは、全国から新鮮な魚を毎日日替わりで楽しめるようにするというもので、11月28日(金)から東京や大阪を含む約60店舗でスタートします。

この新企画には、現地の漁業者との強い連携が背景にあります。くら寿司は2010年から全国の漁業者と協力し、漁業の持続的な発展を目指す「天然魚プロジェクト」を進めてきました。このプロジェクトは、未来の世代に向けて、日本の魚が常に食べられる環境をつくることを目指しており、漁業者と共存共栄の関係を築いてきました。

「本日のおすすめシリーズ」を可能にしたのは、3月から始まった「地魚地食」の取り組みです。この取り組みでは、各地で水揚げされた魚をそのまま近くの店舗で楽しめる流通システムを構築しました。これにより、全国の美味しい魚が手軽に味わえる体制が整いました。

この日替わりの魚メニューは、各店舗で一皿350円で提供され、旬の魚を中心に取り揃えられます。従来、遠くの産地の魚を取り寄せるには長い時間がかかりましたが、加工場や自社のセントラルキッチンでの加工を経て、より鮮度の高い状態でお客様に提供されるのです。

例えば、伊豆や三崎で水揚げされた金目鯛や、北陸の寒ぶり、さらには大分産のもいかなど、各地の新鮮な魚が訪れる度に変わるのです。この彩り豊かな魚たちを食べ比べる楽しみが、毎日違う顔を見せてくれるというのが魅力です。

また、数量限定での提供となるため、早めの訪問が必要です。提供される魚は水揚げ状況によって異なる場合がありますが、各店舗の新鮮な魚を楽しみに足を運ぶ価値があります。

この「本日のおすすめシリーズ」は、ただの新メニューに留まるものではありません。お客様にうれしい食体験を届ける一方で、日本の漁業にとっても大きな意味を持つ取り組みです。水産物の取扱量を増やすことで、漁業者への利益を還元し、各地の魚の認知を高めるという相乗効果を生み出します。これにより、少しでも多くの人々に「国産魚」の魅力を感じていただきたいという思いが込められています。

くら寿司は、今後も仕入れ、加工、流通の体制を強化し、全国的な展開を目指すとしています。日本の美味しい魚がさらに多くの場所で楽しめるようになり、食を通じて地域の文化や漁業の発展に寄与できることを願っています。

「本日のおすすめシリーズ」は、日本の魚食をより身近なものにするための第一歩。これからの季節、色とりどりの魚たちを味わいながら、日本の豊かな漁業文化を感じてみてはいかがでしょうか。新しい魚との出会いがきっと待っています。


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