女子サッカーWEリーグ、試合会場に託児施設が登場！

WEリーグの新たな試み、託児施設の設置

女子サッカーのプロリーグ、WEリーグは、全クラブの試合会場に託児施設を導入しました。この取り組みは、ファミリー層の観戦をより快適にすることを目的としています。特に、10月18日（土）にはノジマステラ神奈川相模原の試合で託児施設が利用可能です。

託児施設のご紹介

WEリーグが提供する託児施設は、試合当日の観戦を希望する保護者に対して安心して子供を預けられる環境を整えています。対象年齢は満3歳から就学前のお子様となっており、利用時間は試合開始の30分前から終了後30分後まで。お子様の様子を気にしながら観戦する必要がなく、心置きなくサッカーの魅力を楽しむことができます。

この託児施設の設置は、出産後に復帰した選手やスタッフ、さらには試合を支える多くの関係者にも対応しているため、関係者全体へのサポートにもなっています。つまり、サッカーを通じて多くの人々がつながり合う機会が増えるというわけです。

サッカーをもっと楽しむために

WEリーグは、「誰もが自由にサッカーを楽しめる社会」を目指しています。試合観戦を楽しむファンやサポーターだけでなく、小さなお子様連れの家庭にとっても、スタジアムがもっと身近な場所になることを目指しています。家庭の思い出作りにもつながり、笑顔溢れるひとときを提供することがこの取り組みの真髄です。

特に、ノジマステラ神奈川相模原の試合は、2025/26 SOMPO WEリーグ第11節の重要な一戦、RB大宮アルディージャWOMENとの対戦です。試合は14:00に相模原ギオンスタジアムでキックオフとなります。