香川ファイブアローズの松尾河秋選手、金沢武士団に移籍することが決定！

香川ファイブアローズのファンの皆さんにとって、嬉しいお知らせと同時に少し寂しいニュースがあります。特別指定選手として活躍していた松尾河秋選手が、2025年6月30日をもって、金沢武士団に移籍することが決まったのです。

松尾選手は、2002年10月12日生まれで、愛媛県出身。ポジションはSG（シューティングガード）で、183cmの身長と80kgの体重を誇る彼の身体能力は、チーム内でも非常に目を引くものでした。大東文化大学出身の彼は、2024年2月から愛媛オレンジバイキングスで特別指定選手としてプレーし、今年の1月から香川ファイブアローズの一員となりました。

彼の香川ファイブアローズでの期間は短いものでしたが、松尾選手はすぐにチームに溶け込み、その力強いプレースタイルでチームを活性化させました。

チームの代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーの生岡直人氏も、松尾選手の貢献を大いに評価しています。「河秋はすぐにチームに溶け込んでくれて、素晴らしい身体能力を武器にチームを大きく活性化させてくれました。来シーズン、金沢武士団さんの一員として試合会場で再会できることがとても楽しみです」との声を寄せています。

松尾選手自身も移籍にあたりコメントを発表しました。「短い期間でしたが、香川ファイブアローズに受け入れていただいた皆様に感謝しています。特に素晴らしいブースターやスポンサーの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。チームの一員になれたことを非常に嬉しく思っています」と語り、再び皆さんの前でプレーできる日を心待ちにしています。

松尾選手の新たな挑戦、金沢武士団での活躍に期待が高まります。これからも香川ファイブアローズを応援しつつ、彼の成長を温かく見守りましょう。移籍の背景や今後の展望にも注目が集まります。

新たな環境での松尾選手のプレーを楽しみにしましょう。彼の「また皆様の前でプレーできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします！」という言葉が、彼の新たなステージでの活躍を約束しているようです。