サーモス × アルバルク
2025-09-25 12:54:30

サーモスがアルバルク東京とSDGsを掲げた新しい取り組みを開始

新たに結ばれたゴールドパートナー契約



サーモス株式会社が、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」とのゴールドパートナー契約を2025-26シーズンに開始します。この契約は、環境にやさしいライフスタイルを提案するサーモスと、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した活動を進めるアルバルク東京の共同プロジェクトです。

持続可能性への強い取り組み



サーモスは2021年から「マイボトル推進プロジェクト」を通じて、試合会場でのプラスチックごみ削減に取り組んでおり、これまでの活動が高く評価されています。特に2024-25シーズンには、ホームゲームの2試合で実施したリユースタンブラーの貸出実験では、合計163杯分の使い捨て容器を削減しました。これにより来場者からも好評価を得ています。

2025-26シーズンの新たな取り組み



契約を結ぶにあたり、サーモスはアルバルク東京との以下の具体的な取り組みを発表しました。
1. 『ドリンク容器リユースサービス』の導入
新しいアリーナ(TOYOTA ARENA TOKYO)が開業する2025年10月から、使い捨て容器の代わりに「真空断熱タンブラー」を導入します。

2. 『マイボトル推進プロジェクト』継続実施
試合観戦時にマイボトルを持参した方々には、様々な特典が用意されます。スタンプキャンペーンでオリジナルグッズをプレゼントします。

3. 『THERMOSシート』の設置
特別なシートではドリンク飲み放題の企画が実施され、観戦をしながら美味しい飲み物を楽しむことができます。

4. ステンレス製魔法びんの回収
試合会場内にリサイクルボックスを設置し、使用済みのステンレス製魔法びんを回収します。回収に協力してくれた方には、サーモスのオリジナルノベルティを進呈します。

環境への配慮を第一に


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サーモスは、社の理念として「人と環境にやさしい」を掲げています。生活を豊かにする製品を提供する中で、地球環境にも配慮した取り組みが求められていると認識しているからです。サーモスの活動は、ただの商品提供に留まらず、社会全体への貢献と意識の向上を図っています。

世界に誇るブランドとして



1904年にドイツで誕生し、今や世界120カ国以上で愛されているサーモス。日本の技術と革新性を活かし、「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出した歴史があります。これからも、サーモスは持続可能な未来のために努力を続け、様々な取り組みを展開していきます。

公式情報や活動の詳細については、サーモスのウェブサイトをご覧ください。


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