La VENIDERAが贈る舞台芸術の新境地
現代舞台芸術の世界で革新をもたらす「La VENIDERA(ラ・ベニデラ)」が、2026年9月に来日公演を開催します。この公演は、主催団体「DESEADO」を通じて実現するもので、東京のセシオン杉並ホールにて魅力的な作品『NO』をお届けします。
公演概要
『NO』は、9月18日(金)と19日(土)に行われる予定で、各日の開演時刻はそれぞれ19:30、17:00です。全席指定、チケットはカンフェティから購入可能です。
チケット価格は、S席が12,500円、A席が9,800円、B席が7,000円と設定されています。特別席として、車いす席と配慮席、親子席は4,000円で提供されており、当日券も販売されています。
作品紹介
この作品のタイトル『NO』には、「否定や拒絶」に限らず、「空っぽにする」や「無になる」という深い意味が込められています。また、作品概要の背景には著名な作家マーク・マンソンの詩が採用されています。
公演では、スペイン舞踊の伝統を基盤に、コンテンポラリーな要素を取り入れた独自のスタイルが展開されます。観客によっては、従来のスペイン舞踊やフラメンコと認識されるかもしれませんが、La VENIDERAの作品にはその全てが融合しています。
サウンドデザインを担当するデレク・バン・デン・ブルケの音楽は、実演を通じて生まれる独特の緊張感を舞台に与えます。電子機器を駆使した音楽ながら、即興的な要素があり、その場限りの感動を引き出すのが特徴です。
芸術監修と振付家の思想
振付は、La VENIDERAのイレネ・テナとアルベルツ・エルナンデスが手掛け、芸術監修をマルコス・モラウが務めています。特にモラウの存在は注目ですが、彼に全面的に依存せず、自らの振付師としての意志を貫いています。
この『NO』では、舞台空間を新たな形で演出し、スペイン舞踊の新たな地平を切り開くことを目指しています。彼らの作品には、細部へのこだわりと技術に裏打ちされた強いメッセージが宿っており、観客にとって新たな視点を提供することでしょう。
輝かしい受賞歴
La VENIDERAの魅力はその振付だけにとどまらず、2025年にはスペイン国営放送のEl Ojo Crítico賞を受賞し、ヨーロッパ各国の舞台で次々と上演を重ねています。公演に伴い行われる短縮版(Pieza Corta)も高く評価されています。
さらに、現在進行中のMAX賞やゴドー賞では、それぞれ複数の部門でのノミネートも果たしており、今後の展開が期待されています。
出演者のご紹介
- - Irene Tena(イレネ・テナ)
- - Albert Hernández(アルベルツ・エルナンデス)
この二人は、伝統的なスペイン舞踊と現代舞踊の融合を追求し続け、舞台芸術の新たな風を吹き込んでいます。彼らのダンスは、時代の流れを反映しつつも、深い感情と技術を重ね合わせたものです。
観客は、この来日公演を通じて、今しか味わえない貴重な体験をすることができるでしょう。真摯な姿勢で挑む舞台芸術の一端をぜひその目で体感してください。公演チケットは、カンフェティの公式サイトで販売中ですので、お見逃しなく!