神戸の新たなランドマーク
2025-01-09 12:25:15

神戸に誕生する次世代エンタメ施設「GLION ARENA KOBE」完成間近

神戸に誕生する次世代エンタメ施設「GLION ARENA KOBE」完成間近



2025年、阪神淡路大震災からの30年という節目の年に、「GLION ARENA KOBE」が神戸にオープンします。この新しいエンターテインメントスポットは、270度海に囲まれた独自の立地を活かし、地域に新たな魅力をもたらすことでしょう。

GLION ARENA KOBEの魅力



「GLION ARENA KOBE」は、神戸アリーナプロジェクトとして、株式会社One Bright KOBEが運営しています。このアリーナはスポーツ、音楽、MICE(企業の会議、展示会、イベントなど)など多様な用途に対応しており、最大1万人を収容できる設計です。バスケットボールのB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームや全国・海外アーティストのコンサート等、様々なイベントが開催される予定です。

内観イメージとアリーナフロア



アリーナ内には、ストークスファンのための特別エリアや、選手たちのロッカー、充実したクラブハウス機能が整っています。特にロッカールームは、選手たちの士気を高める空間となっており、ファンも選手の入場を間近で応援できる特別なコートサイドクラブエリアを整備しています。

特に魅力的なのは、VIPフロア「KOBE 270°Club sponsored by ANA」です。ここでは、アリーナ全体を見渡せるプライベート空間が提供され、豪華な「SUITE BOX」やダイニングと観賞が楽しめる「SUITE LOUNGE」も完備されています。これにより、訪れる人々に特別な観戦体験を提供します。

注目の食文化体験



アリーナでは、地産地消の新鮮な素材を用いたシェフ監修の特別メニューも楽しめます。「カラダが喜ぶメニューを提供する」というコンセプトのもと、見た目にも美しい料理が提供され、観戦の一部として料理も楽しめるようになっています。新たな価値観を創造するダイニングラウンジでは、伝統と革新が融合した空間が広がります。

共同運営と地域への貢献



「GLION ARENA KOBE」は、神戸市が進める都心・ウォーターフロントエリアの再開発事業の一環で、日本初の水辺に囲まれたアリーナとして注目されています。株式会社スマートバリューやNTTドコモ、NTT都市開発と連携した企業コンソーシアムが運営を担い、地域活性化にも寄与することを目指しています。

まとめ



「GLION ARENA KOBE」は、エンタメやスポーツが融合した新しい文化の発信地として期待されています。待ち望んでいるファンや観光客にとって、このエリアが新たな楽しみの場となることでしょう。オープンを心待ちにしながら、神戸の新しいランドマークに注目です。


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