インド進出の挑戦
2026-02-25 14:32:16

林テレンプとNDR、インドでの合弁会社設立と新たな挑戦

林テレンプとNDRが手を組み、インド市場へ進出



愛知県名古屋市に本社を構える林テレンプ株式会社は、インドの自動車部品メーカーであるNDR Auto Components社と合弁会社「NDR HAYASHI AUTOMOTIVE INDIA PRIVATE LIMITED」(以下、NHI)を設立しました。この新たな事業は2026年1月1日から稼働を開始し、インドの自動車産業において新しい風を吹き込むことが期待されています。

会社概要


NHIはインドのグルグラム(旧称グルガオン)に本社を置き、主要な製品としてNVH部品(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス対策部品)、リアシェード、アンビエントライト、フロアカーペットなど、自動車内装に関わる多岐にわたる部品を展開します。この合弁会社の出資比率は林テレンプ50%、NDR Auto Components社50%となっています。資本金は約11億円に相当する₹666百万です。

競争力の強化


この合弁事業は、林テレンプが長年培ってきた自動車内装分野での技術力と、NDR Auto Components社のインド市場における強固な事業基盤・ネットワークを互いに持ち寄ることによって実現しています。両社の強みを融合させることで、競争力の高い製品開発と安定した供給体制を構築し、インドの主要自動車メーカーであるスズキ、トヨタ、ホンダなどへの製品供給を目指します。

インド市場での展望


林テレンプとNDRは、インド市場の拡大を見据えて、今後さらに連携を深め、顧客の期待に応える高品質な製品を提供していく方針です。インドは、自動車産業の成長が著しく、特に電動車両や新技術の導入が進む中、高い需要が見込まれています。このような背景の中で、NHIの設立は非常にタイムリーなアプローチといえるでしょう。

モビリティ社会への貢献


さらに、両社は自動車内装部品の供給を通じて、快適で安全なモビリティ社会の発展にも寄与していきます。高品質な製品を提供するだけでなく、持続可能な経営を目指し、環境に配慮した製品開発にも力を入れていく予定です。

この新たな合弁会社の設立は、林テレンプにとってインド市場での確固たる地位を築くための重要な一歩となります。両社の戦略的な連携により、日本国内の品質を維持したまま、インド市場のお客様により良い製品を提供することが期待されます。今後の展開から目が離せません。


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