SEVENTEENが満開の東京ドームで魅せた感動のステージ
2025年3月30日(日)、TBSチャンネルで独占放送されるのは、世界的に人気を誇るグループSEVENTEENの東京ドーム公演です。この公演は、彼らのワールドツアー『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR』の一環として行われ、14都市での30公演を経て、約103万人を動員した壮大なショーが繰り広げられました。「春のさくらみたいだね」と感慨深げにつぶやいたWONWOOが登壇したこのステージは、ファンとの絆を一層深める特別な時間となりました。
歴史を彩るタイトル曲
東京ドームで行われたパフォーマンスでは、SEVENTEENの代表的なタイトル曲が多数披露され、華やかなステージが展開されました。特に、感情を揺さぶる「Fear」では、迫力のある大蛇のビジュアル演出に、観客全体が息を飲む瞬間がありました。
初披露された「MAESTRO -Japanese ver.-」では、WOOZIの美しいピアノの演奏に合わせ、指揮棒を持ったHOSHIが軽快なダンスを披露しました。その姿に観客は目が釘付けになり、彼らのパフォーマンスの幅が広がったことを実感しました。
CARATとの心温まる時間
「今日は東京ドーム最後の日です。胸が痛いです。」としんみりした挨拶をしながらも、CARAT(ファンの愛称)との心温まるコール&レスポンスを通じて、会場は再び活気づきます。WONWOOの流暢な日本語トークや、THE 8による話題のソロ曲のサプライズ披露と、ますます盛り上がるステージが続きました。
多彩なユニットステージ
この公演の見どころとして、ユニットステージも注目を集めました。HIPHOP TEAMはアニマルマスク姿で登場し、独特のラップや挑発的な表情を交えながら観客を楽しませました。また、PERFORMANCE TEAMは「Rain」を披露し、美しいファルセットが会場中に響き渡り、聴衆を魅了しました。
さらに、日本オリジナルの新曲「消費期限」では感涙するファンが続出し、感情的な瞬間もありました。「ひとりじゃない」や「今 -明日 世界が終わっても-」など、心に響くメロディに合わせたパフォーマンスも続きました。
DJ Khaledとのコラボ
そして、2024年にリリースされた12th Mini Albumのタイトル曲「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」も見逃せません。この曲では、成熟した雰囲気のパフォーマンスが展開され、「愛の大切さ」を力強く伝える群舞が印象的でした。SEVENTEENのさらなる進化を感じさせる仕上がりです。
特別な瞬間
この東京ドーム公演は、SEVENTEENがファンに向けて発信する思いが詰まった特別なものでした。WONWOOが見つめるピンク色のペンライトで埋め尽くされたウェーブは、まるで春の桜の如く美しく、SEVENTEENの力強いパフォーマンスは、多くの人々に活力と元気を与えるものでした。
お見逃しなく
この記念すべきパフォーマンスをぜひお見逃しなく!2025年3月30日(日)、午後9時からTBSチャンネルで独占放送されます。SEVENTEENが生み出す唯一無二の世界を体感するチャンスです。エネルギーにあふれたステージは、視聴者の心を掴むことでしょう。たくさんの感動をもたらす彼らのショータイムをお楽しみに!