森と人をつなぐフレスコボールラケットづくり
長野県駒ヶ根市にある公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」が、%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0に新たな息吹をもたらすプロジェクトを発表しました。このプロジェクトは、地域の木材を使い、オリジナルのフレスコボールラケットを作成するというもので、主な目的は「森と人の新しい関係を築く」ことです。
この試みは、一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)の代表理事、窪島剣璽氏の指導のもと展開され、間渕将太氏が発起人としてクラウドファンディングを開始しました。間渕氏は、家族と共に関東から駒ヶ根市に移住し、自然に囲まれたライフスタイルの中で、地域の問題に真剣に向き合っています。彼が目の当たりにしたのは、人口減少や少子高齢化に伴う過疎化の問題です。特に、地域とのつながりが深かった森が荒れ果て、人々の暮らしから遠のいていく実情がありました。
間渕氏は、この問題を逆に「人が繋がるきっかけ」にするべく、ラケット作りを通じて地域の木材について学び、お客様自身が森と人を結ぶ物語を形作るという理念を持っています。現在、このプロジェクトのクラウドファンディングは50万円の資金調達を目指し、約30%の達成度に至っています。資金の募集は、2月15日まで行われており、皆様のご支援が大いに必要です。
このプロジェクトの資金は、実際に木材をラケットにするための伐採費用や製材費用に充てられます。さらに、返礼品としてオリジナルステッカーやTシャツ、特製ラケットなども用意されており、多くの人々にこのコミュニケーションデザインスポーツであるフレスコボールの魅力を伝えるべく取り組んでいます。
フレスコボールとは、ブラジルのリオデジャネイロに端を発し、1945年に考案されたビーチスポーツです。最大の特徴は、対戦ではなく協力してラリーを続けるゲーム形式であり、これにより「思いやりスポーツ」とも称されています。試合は5分間、7メートルの距離を保ちながら行われます。この特異な競技スタイルを通じて、JFBAは国際的なルールの統一を目指し、リオフレスコボール連盟と連携しながら、世界初の国際組織『UAFI』の設立に向けた基本合意を2025年10月に取得予定です。
現在、国内には28の公認地域クラブと6の公認学生団体が存在し、ますます多くの人々にフレスコボールが親しまれています。「FRESCOBALL ALPS」の挑戦は、地域と未来をつなぐ重要な一歩です。ぜひ、彼らの活動への参加や支援を通じて、森と人、地域の未来を共に描いていきたいものです。
特設クラウドファンディングページ
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