沖縄にフレスコボール
2026-01-15 09:58:48

沖縄に新たな風を吹かせる!日陰DEフレスコボール沖縄の設立

沖縄に新たに誕生したフレスコボールクラブ『日陰DEフレスコボール沖縄』



日本フレスコボール協会(JFBA)は、国内の29番目の公式地域クラブ『日陰DEフレスコボール沖縄(FSOK)』の設立を発表しました。このクラブは、沖縄の気候に特有の強い日差しを避けるために、特別なアプローチでフレスコボールを楽しむ場を提供します。

沖縄特有のフレスコボール文化



沖縄は、年間を通じて温暖な気候に恵まれ、美しいビーチが広がる地域です。そのため、フレスコボールが行われるには最適な環境と言えるでしょう。JFBAの代表理事、窪島剣璽氏は、滋賀県を拠点にフレスコボールの普及に尽力し、ついに沖縄にも新たなクラブを設立しました。

日陰という新たなコンセプト



『日陰DEフレスコボール沖縄』はその名の通り、ビーチスポーツは楽しみたいけれど、強烈な日差しには抵抗があるという県民のニーズに応えた形で誕生しました。クラブのリーダーを務める小寺以作氏は、リオデジャネイロでフレスコボールを体験したことがきっかけで、このスポーツを日本でも楽しむ機会を作りたいと2022年に沖縄で活動を開始。彼によれば、沖縄の文化では、ビーチで仲間と過ごす際には日陰でのんびりすることが一般的であり、「日焼け」に対する意識が高い県民が多いことが背景にあるとしています。

活動の拠点と工夫



具体的には、浦添市の宮城公民館や那覇市の波の上ビーチなどを拠点に、毎週水曜日と土曜日の夕方及び日曜日の夕方に活動しています。特に屋根のある公民館でのプレイでは、日差しを避ける工夫をこらし、熱中症のリスクを軽減しながらスポーツを楽しめるよう配慮しています。

新しい仲間の誕生



2月に開催予定の『フレスコボールオキナワカップ2026』にも、複数の選手が意欲的に参加を表明しています。この新たな動きは、公式地域クラブとしての活動を後押しする形となり、フレスコボールをより多くの人々に広めるきっかけになることが期待されています。

フレスコボールの特徴



フレスコボールは、もともと1945年にリオデジャネイロのコパカバーナビーチで誕生したビーチスポーツです。競技自体は、対戦相手同士が競うのではなく、向かい合った二人が協力してラリーを続ける形式。モットーは「思いやりのスポーツ」であり、リラックスしながら体を動かすことが可能です。この特別なスポーツは、人々を繋げるコミュニケーションデザインスポーツとしても注目されています。

今後の展望



今や29の公認地域クラブと6つの公認学生団体が登場し、国内でのフレスコボールの普及は進みつつあります。JFBAでは国際的なルールの統一や、2025年に設立予定の国際組織『UAFI』を通じて世界のフレスコボール界をひとつにまとめることを目指しています。

フレスコボールは、どの地域でも楽しむことができるスポーツとして今後の成長が期待されます。さらなる仲間と共に沖縄から世界へ新しい風を吹き込む『日陰DEフレスコボール沖縄』の活動に注目です。


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