フットサル新時代
2025-03-06 11:47:31

メットライフ生命が5年間のフットサルリーグタイトルパートナーに就任

メットライフ生命と日本フットサルリーグの新たなパートナーシップ



日本フットサルトップリーグとメットライフ生命が手を組み、地域社会の絆を強化するための新たな挑戦をスタートさせます。これにより、2025-26シーズンからのフットサルリーグの公式タイトルが「メットライフ生命Fリーグ2025-26 ディビジョン1」や「メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26」となり、5年間の契約が始まります。

日本フットサルリーグの歴史と魅力


Fリーグは2007年に設立され、全国の男女各28クラブが参加するフットサルの全国リーグです。国際色豊かなスポーツシーンで、多くの選手たちが高速プレーでファンを魅了しています。その特徴的なフットワークやスピードは、シーズン観戦する人々を虜にし、健康促進や地域活性化につながるメリットも期待されています。

メットライフ生命の社会貢献への思い


メットライフ生命は「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスを掲げており、さまざまな社会課題の解決に尽力しています。その姿勢はFリーグが目指す地域社会をつなげる目的とも一致しており、双方の価値観が合致したことがパートナーシップの実現へとつながりました。

経営陣のコメント


メットライフ生命のディルク・オステイン社長は、「地域社会を強化する大きな可能性を秘めたFリーグをサポートしたい」と意気込みを見せています。50年以上の日本での活動を誇る同社は、地域コミュニティとともに成長することに力を入れています。

一方、一般社団法人日本フットサルトップリーグの松井大輔理事長は、このパートナーシップは地域に根付いた企業のサポートが不可欠であるとして感謝の意を表明。「メットライフ社員のサポートを得て、フットサルを通じた地域活性化を目指すことに躍進していきたい」と語りました。

フットサルで地域をつなぐ未来


このパートナーシップを通じて、フットサルがさらに多くの人々に愛され、スポーツを通じた地域の発展が実現することが期待されています。地域の絆を強め、健康を促進するという新たな挑戦が、今後どのように進展していくのか、注目が集まります。メットライフ生命と日本フットサルリーグが描く未来には、明るい展望が広がっています。


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