クックデリが福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサー契約を継続
クックデリ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鷲谷健)は、福岡ソフトバンクホークスとのオフィシャルスポンサー契約を2025年も継続することを発表しました。これにより、同社はホークスの誕生20周年を迎える2025年シーズンで、さらなるサポートに力を入れていく意向です。
ホークスは「めざせ世界一!」というスローガンを掲げ、勝利を追求するだけでなく、人々に感動や夢、希望を届けるエンターテインメントの実現に向けた取り組みを行っています。クックデリはこの理念に強く賛同し、スポンサー契約を更新することに決めました。
地域社会への貢献
さらに、ホークスの地域支援活動である「メセナ活動」や地域を元気にする「ファイト!九州」プロジェクトにも共感し、地域社会を支えるパートナーとしての役割を果たすことを自覚しています。クックデリは「食」のセーフティネットとして地域を活性化し、地域に根ざした活動を続けることを目指しています。
介護施設向け野球観戦イベント
昨年、クックデリ福岡支社は介護施設の利用者を対象に野球観戦イベントを実施しました。このイベントでは、参加者にホークスのユニフォームと応援用のメガホンを配布し、一緒に試合を観戦しながら、クックデリ自慢の食事を楽しんでいただきました。普段は球場に行けない利用者の皆さんにも、少しでも試合観戦の楽しさと共に応援を体験してもらえるように工夫された企画です。画面越しではありましたが、参加者の皆さんから溢れる笑顔が印象的でした。
食と健康の支え
クックデリは、食と健康を支える企業として、スポーツとともに多くの人々の豊かな生活づくりに貢献することを目指しています。また、福岡ソフトバンクホークスも、地域に根ざした活動を通じてプロ野球観戦の楽しさを広めており、観客動員数も増加しています。これにより、双方の取り組みが地域社会にとっての重要な意味を持つことは言うまでもありません。
福岡ソフトバンクホークスの魅力
みずほPayPayドーム福岡を本拠地とする福岡ソフトバンクホークスは、パシフィック・リーグに所属するプロ野球チームです。2024年のシーズンでは勝率.650でリーグ優勝を達成し、公式戦で額装された観客数は累計272万人に達しました。この数字は、ホークスが2005年に名前を変更して以降の最多動員数を記録しました。福岡だけでなく、九州全域に広がるファンの愛も素晴らしく、地域の人たちにとってのアイドル的存在です。
社会貢献活動にも力を入れる
福岡ソフトバンクホークスは社会貢献活動にも積極的で、地域への感謝を示す取り組みが多く行われています。勝利だけでなく、人々と分かち合う感動の瞬間を大切にし、観戦の楽しさを多くのファンや地域住民と共に味わうことを目指しています。
クックデリの企業理念
クックデリ株式会社は、高齢者向けの完全調理済み冷凍食品メーカーとして、全国の約5,500の介護施設に毎日16万食を配送しています。超高齢化が進む中、彼らは調理人不足の解消にも寄与する存在として、地域に根差した食事提供に力を入れています。安全・安心で添加物を使用せず、栄養バランスを考えた美味しい食事を提供することで、高齢者の食の未来を創造していくというビジョンを持っています。このように、クックデリは地域社会との強い結びつきの中で、多くの人々に喜びと健康をもたらすことを目指して取り組んでいます。