牛尾憲輔 映画祭
2025-05-29 16:48:48

牛尾憲輔氏音楽担当作品を楽しむ特別上映会が開催決定!

牛尾憲輔氏音楽担当作品を楽しむ特別上映会が開催決定!



映画ファンの皆さんに朗報です!東京都の新宿、東急歌舞伎町タワー内にある「109シネマズプレミアム新宿」で、作曲家・アーティストの牛尾憲輔氏が手掛けた作品を一挙に上映する特別イベント「牛尾憲輔 映画祭」が明日から開催されます。この映画祭では、特に注目の作品である『DEVILMAN crybaby』と『平家物語』の一気見上映が新たに決定しました。というのも、これらの作品は牛尾氏の音楽が大きな魅力を与えているからです。

特別上映の詳細



『DEVILMAN crybaby』ミッドナイト一気見上映


このイベントは、6月13日(金)深夜24時から開始され、約4時間20分にわたって『DEVILMAN crybaby』が上映されます。終了後もシアター内で、リラックスした時間を過ごすことができるのが嬉しいポイントです。料金はCLASS Sが6,800円、CLASS Aが5,700円となっており、ウェルカムコンセッションとしてソフトドリンクやポップコーンが含まれています。チケットは6月6日から公式ホームページで販売されますので、ぜひご確認ください。

『平家物語』一気見上映


続いて、6月15日(日)には『平家物語』が正午12時から上映されます。こちらもBlu-rayでの上映となり、英語字幕版が提供されるため、海外のファンにも安心して楽しんでもらえることでしょう。料金はCLASS Sが7,700円、CLASS Aが5,700円となっており、上映前から特別ラウンジに一時間前からアクセスできるのも魅力です。

牛尾憲輔氏とのトークイベントも実施


さらに、牛尾氏が制作当時を振り返るトークイベントも予定されています。特に注目すべきは、『聲の形 -inner silence-』という作品の特別上映。この上映では、セリフや効果音は使わずに本編の初期段階で制作されたパイロット楽曲が音声として流れます。トークイベントは本編前に行われ、観客は牛尾氏の貴重な話を直接聞くことができる貴重な機会です。

開催記念の特別企画


また、この映画祭の開催を記念して、5月30日から6月11日までの期間中、牛尾憲輔氏のソロユニットagraphのアルバム「the shader」の楽曲をタワー内で放送する予定です。音楽と映像のコラボレーションによる新たな体験が待っていますので、ぜひお楽しみに!

【牛尾憲輔氏とは】


牛尾憲輔氏は、2008年にソロユニット“agraph”としてデビューし、電気グルーヴを含む数々のアーティストとコラボレーション。また、アニメや実写映画の劇伴制作でも高く評価されています。代表作には『DEVILMAN crybaby』や『平家物語』などがあり、サブスクリプションサービスで広く愛聴されています。今後も牛尾氏は、2025年に公開予定のアニメ映画『劇場版チェンソーマン レゼ篇』に関わるなど、多方面での活躍が期待されている作曲家です。

プレミアムな映画体験


最後に、109シネマズプレミアム新宿の特徴として、全てのシアターに極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION-SR EDITION-」が導入されており、映画の世界に没入できる至高の環境が整っています。ぜひ、この特別な瞬間を体験してみてください。映画ファンならずとも、牛尾憲輔氏の音楽による映画体験は一生の思い出になることでしょう!


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