兼松KGKが「オートモーティブワールド2025」に出展！最新技術を披露します

兼松KGK、「オートモーティブワールド2025」への出展について

兼松株式会社のグループ会社である株式会社兼松ケージーケイ（以下、兼松KGK）は、2025年1月22日（水）から1月24日（金）までの期間中、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の自動車関連展示会「オートモーティブワールド2025」に出展することが発表されました。

出展場所と概要

兼松KGKのブースは東4ホールのE34-2に位置し、この機会に最新の技術とサービスを披露します。オートモーティブワールドは、最新のテクノロジーや材料、製造プロセスなどが一堂に会するイベントであり、自動車業界の関係者にとって見逃せない場となります。

出展製品のラインナップ

兼松KGKは、以下の製品を出展予定です。
1. GFAM社製オーストラリアラジアル鍛造機 - サンプル展示
2. 山本金属製作所のFSW摩擦攪拌接合技術 - 実機展示
3. ATG社製チェコのNDT非破壊検査装置 - モニター展示
4. デクシスの卓上型外観検査装置システム - 実機展示
5. 松浦鉄工所のDTシステム - モニター展示
6. 兼松エレクトロニクスのOTセキュリティーシステム - 実機展示

これらの展示物は、先進的な技術を活用した製造工程や品質管理の新しい手法を体験できる絶好の機会です。特に、摩擦攪拌接合技術や非破壊検査装置は、現在の製造業界で求められる高精度な検査や強度管理に貢献します。

兼松KGKの企業情報

1963年に設立された兼松KGKは、工作機械や産業機械の販売を主な事業としており、東京都中央区京橋に本社を構えています。資本金は706,835千円で、社員数は477名（連結）を誇ります。兼松KGKはエネルギー関連や各種周辺機器も取り扱っており、更なる業界の発展に寄与することを目指しています。

企業ウェブサイトでは、さらに詳しい情報をご覧いただけます。
兼松KGK 公式サイト