グローブライドが大阪万博に出展、ジュニアSDGsキャンプ開催決定！

グローブライドが主催するジュニアSDGsキャンプ、開幕間近！

大阪・関西万博の一環として、フィッシングの名門ブランド『DAIWA』を展開するグローブライド株式会社が「ジュニアSDGsキャンプ」に出展することが発表されました。このキャンプは、「ずっと楽しむ、ずっと育む、スポーツのマナビひろ場」をテーマに、全4回のプログラムが提供されます。そして、その1回目の講演は、2025年5月10日（土）に行われ、著名なプロアングラーである赤羽修弥氏が特別講師を務めます。

理科を学ぶ楽しさと釣りの魅力

この講演では「理科がわかると魚が釣れる！？」をテーマにし、釣りを通じて自然を理解することを目的としています。赤羽氏は参加者に、実際に身近な魚や水辺を考えさせ、地球環境との関わりを探る体験型のプログラムを提供します。この講演の魅力は、自然科学を学ぶことで釣りがさらに楽しくなることを、クイズやビジュアルを交えてわかりやすく説明する点です。

参加者は自然と向き合い、好奇心、運動、コミュニケーションの要素を満たす体験を通じて、自ら学びを深めていきます。講演後には、「ルアーペイントワークショップ」も行われ、子供たちは自分の個性を生かしたオリジナルルアーを制作します。この過程で得た知識は、図鑑などを通じてさらに深まっていくことでしょう。

自然とのふれあいが生む感動

釣りは単なるスポーツ以上のもので、自然との触れ合いから得る感動や感謝の気持ちは計り知れません。参加者は魚が釣れるという結果を通じて、自然の仕組みを理解し、自然の厳しさや危険を回避するための知恵を身につけます。このプログラムを通じて、参加者が自然を好きになり、環境保護に活動するきっかけとなることを期待しています。