新橋に誕生する都市型インドアピックルボール施設「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」

新橋に新たな遊び場「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」が誕生

2025年11月1日、東京都新橋に本格的な都市型インドアピックルボール施設「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」がオープンします。この施設は、平和不動産株式会社と株式会社ピックルボールワンのコラボレーションにより誕生し、都内では初めての都市型ピックルボール施設となります。

ピックルボールとは？

アメリカ発のパドルスポーツであるピックルボールは、テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせた新しいスポーツです。すでにアメリカで4,800万人以上のプレイヤーがいるこのスポーツは、老若男女問わず楽しめる社交性の高さが魅力で、日本でも急速に人気が高まっています。

施設の特長

1. 都心で気軽にプレイ

「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」は、新橋駅から徒歩わずか3分の場所に位置しています。営業時間は早朝6時から深夜23時までで、仕事の合間にも利用しやすい柔軟なプランが用意されています。60分単位から利用できるレンタルプランにより、時間に余裕がない方でも気軽にスポーツを楽しむことができます。

2. 「FUN AS ONE」の共創空間

「FUN AS ONE」をテーマに、この施設は誰もが自然に交流できる場を提供します。年齢や運動スキルに関係なく楽しめるので、初心者向けの体験会から参加できるのが嬉しいポイントです。プレイ後には併設されたドリンクコーナーでリフレッシュし、仲間とともに過ごす時間を楽しむことができます。アルコールの提供は12月以降を予定しているため、楽しみが増えます。

3. 最新の情報発信と体験が融合

この施設には、ピックルボールに必要なパドルやアパレルなどを陳列する専門ショップも併設され、興味を持った人がその場で体験し、購入することも可能です。スポーツとショッピングが一緒に楽しめる新しいスタイルの空間を提案しています。

社会的な場としての役割

「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」は、ただのスポーツ施設にとどまらず、価値観や文化、都市のつながりを育む新しいコミュニケーションの拠点として進化しています。プレイヤー同士が自然と交流し、楽しむ中で新たなつながりが生まれる場所を目指しています。

ピックルボールワンの代表熊倉周作氏は、「ピックルボールは人と人の距離を縮める“社会的な道具”でもあります。楽しむことで生まれる偶然の出会いが、この場所でたくさん起こることを願っています」とコメントしています。さらに、平和不動産の社長土本清幸氏は、「都心で気軽にピックルボールができる場を提供することで、多様な人々が集まり、楽しさや健康の新しい形を創出したい」と述べています。

これからの展望

この新しいインドアスポーツ施設は、2025年11月のオープン後も多様な人々が交流する場として発展していくことが期待されています。便利用として、同ビル上層には「メルキュール東京日比谷」があり、宿泊や飲食ともシームレスな体験が可能となることで、交流の幅を広げ、多様なライフスタイルを提案していくことを目指しています。これからの都市の暮らしに新たな彩りを加える「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？