京王電鉄とLJLが共同で新宿にeスポーツ専用施設を開設！

京王電鉄がLJLを支援！新宿にeスポーツ専用施設がオープン

京王電鉄が、eスポーツ業界の発展に向けた取り組みとして、「League of Legends Japan League presented by PLAYBRAIN」（以下、LJL）のオフィシャルスポンサーに就任したことを発表しました。この新たなパートナーシップによって、両者はさまざまなコラボレーション企画を展開していく予定です。

KEIO eSTATION Shinjukuが誕生

2025年6月20日には、新宿駅近くの京王モール内に「KEIO eSTATION Shinjuku」がオープン予定です。この施設では、LJL公式グッズやRiot Gamesに関連するアイテムが販売されるほか、eスポーツファンが交流できる特別な空間となることが期待されています。また、配信ルームも併設され、ストリーマーによるライブ配信やパブリックビューイングも行われる予定です。

京王電鉄の担当者は「eスポーツを通じて、多世代が集まり交流し活気あふれるまちづくりに貢献したい」とこの取り組みへの意気込みを語っています。地元の自治体と連携しながら、eスポーツ体験会や自社主催の大会「KEIO CUP」を通じて、地域のコミュニティを盛り上げる活動を行ってきた京王電鉄。今回の新施設もその一環です。

LJLの魅力を体感しよう

「LJL」は、オンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の公式リーグであり、日本のトップチームが激戦を繰り広げる舞台です。2025年からは新たなトーナメント形式を導入し、ファンや選手と共に進化を続けることを目指しています。LJLの試合は各種動画配信プラットフォームで視聴可能で、ファンはリアルタイムで楽しむことができます。新宿にオープンする「KEIO eSTATION」は、そんなLJLファンにとって格好のスポットになることでしょう。

施設オープン記念キャンペーン

KEIO eSTATIONの開設を記念して、LJLとコラボレーションしたキャンペーンも行われる予定です。具体的な情報は「KEIO eSTATION」の公式Xアカウントで発信されるため、ファンはぜひ注目しておきたいところです。

京王電鉄の新たな展開

京王電鉄は、新宿を起点とする鉄道会社で、東京都西部や神奈川県北部を中心に多様な事業を展開しています。鉄道業だけでなく、流通業や不動産業、レジャー・サービス業など、幅広い分野で地域の発展に貢献しています。今回のeスポーツ活動を通じて、地域の活性化を図る姿勢が伺えます。

新たに京王モールに誕生する「KEIO eSTATION Shinjuku」は、eスポーツファンと地域住民が交流する場として、これから大きな期待が寄せられるでしょう。新宿に訪れた際には、ぜひ立ち寄り、最新のLJLグッズや熱い試合の雰囲気を楽しんでみてください。