JVCケンウッド支援
2025-04-10 11:34:44

JVCケンウッドが優れたレーシングドライバーを支援し摩擦度最大の本格シーズンへ

JVCケンウッドが国内モータースポーツ界を盛り上げる



株式会社JVCケンウッドは、2025年シーズンに向け、国内モータースポーツ界で活躍する5名のレーシングドライバーを支援することを発表しました。この取り組みでは、脇阪寿一選手、柳田真孝選手、伊沢拓也選手、大津弘樹選手、三宅淳詞選手が対象となりました。KENWOODブランドのプレゼンスを広げ、ファンとの結びつきを強化することが大きな目的です。

サポート選手のプロフィール


脇阪寿一選手


1972年生まれ、奈良県出身の脇阪選手は、1997年から全日本GT選手権(現: SUPER GT)に参戦を開始。GT500クラスで3回のチャンピオンに輝いた経歴を持つ彼は、監督として「TGR TEAM SARD」から2025年シーズンに参戦予定です。

柳田真孝選手


東京都出身の柳田選手は1979年生まれ。彼もまた、全日本GT選手権に2001年から参加し、GT300とGT500クラスで計4度のチャンピオンを獲得しています。2025年シーズンには、エグゼクティブアドバイザーとして「日産/NMC」、監督として「TEAM ZEROONE」へ参戦します。

伊沢拓也選手


1984年生まれの伊沢選手は、2008年から「SUPER GT」に参加し、F1直下のカテゴリーGP2やSUPER FORMULAでも活躍しています。2025年は「Modulo Nakajima Racing」から参戦の予定です。

大津弘樹選手


1994年生まれの大津選手は、2018年からSUPER GTに参戦中。2025年には「ARTA」からチームを持つ予定です。若手の注目レーサーとして期待されています。

三宅淳詞選手


若き才能、三宅選手は1999年生まれで、2020年からSUPER GTに参戦し、各種フォーミュラレースでも活躍。2025年は「NISMO NDDP」と「Threebond Racing」からの参戦が予定されています。

JVCケンウッドのモータースポーツへの取り組み


モータースポーツは各企業の最先端技術を集結させ、激しい競争が繰り広げられる魅力的なイベントです。JVCケンウッドはこのダイナミックな競技を通じて、ブランドの感動と安心を広げることを使命としています。これらの技術を活かした商品開発は、今後の新製品に大いに貢献することでしょう。

2025年シーズンの主な取り組み


  • - 専用開発の車載カメラの供給
2025年にはGT500クラス全車に特別に開発した車載カメラを供給予定です。
  • - 「Modulo Nakajima Racing」への協賛
昨年に続き、2025年シーズンも「Modulo Nakajima Racing」をサポートしていきます。

これらの取り組みにより、JVCケンウッドはモータースポーツシーンでの存在感をさらに強め、ファンとの絆を深めることを目指しています。この情熱と取り組みが、モータースポーツ界でのさらなる高揚に繋がることでしょう。

詳しい情報は公式サイトでご確認ください: KENWOOD × MotorSports

注: 記載内容は発表時のもので、最新情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: SUPER GT JVCケンウッド レーシングドライバー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。