京都の嵯峨嵐山で毎年恒例となる「ちはやふる小倉山杯」が、2026年2月15日(日)に開催されます。この大会は、小倉百人一首に関連する競技かるたのオールスター戦であり、名人やクイーンと呼ばれるトップ選手8名が一堂に会し、熱い勝負を繰り広げます。
大会の概要
この「ちはやふる小倉山杯」は、小倉百人一首の魅力を広めるために、全日本かるた協会が主催。公益財団法人小倉百人一首文化財団や一般社団法人ちはやふる基金が共催し、文化庁及び京都府、京都市が後援する形で進む一大イベントです。
場所は嵯峨嵐山文華館で、開会式は10時に始まり、試合は10時35分からスタートします。
観戦チケットは、一般と大学生が3,000円、高校生が2,000円、小学生は1,500円という手ごろな価格で提供され、パブリックビューイングも行われます。全日本かるた協会では、初心者向けの解説付きの観戦イベントも用意しており、かるたの魅力を存分に味わえる工夫がされています。
初戦の対戦カード
注目すべき初戦のカードは、名人・川瀬将義(三島せせらぎ会)が嵓田光洋(慶應かるた会)と対戦し、また、準名人の自見壮二朗(九州大学かるた会)が粂原圭太郎(京都小倉かるた会)と戦います。クイーンの矢島聖蘭(慶應かるた会)は原あかり(大津あきのた会)に挑み、西牧美渚(慶應かるた会)は都丸鈴(前橋かるた会)に挑みます。
この大会の見どころは、名人位決定戦で栄冠を手にした川瀬名人の2連覇達成を目指す姿です。前年の大会で鮮やかな技を見せた川瀬名人が、昨年人気を博した嵓田選手にどのように応じるのかは、大きな注目ポイントです。
矢島クイーンは、昨年の成功を受けての防衛戦となります。対する原選手は、2年ぶりの大舞台で初めて名乗りを上げたトップ選手。彼女たちの戦いは、かるたファンにとって見逃せません!
観戦の魅力
また、観戦に訪れた方は、パブリックビューイングやYouTubeライブ配信も楽しむことができますので、自宅からでも熱気に包まれた試合をリアルタイムで堪能することが可能です。さらに、小学生・中学生向けに特別企画があります。有名選手である西郷永世名人や楠木永世クイーンとの直接対戦の体験も用意されており、競技かるたの将来を担う子どもたちに向けて、貴重な経験が提供されます。
まとめ
「ちはやふる小倉山杯」はただの競技ではなく、文化的な交流の場でもあります。観戦する人々にとっては、一種のフェスティバルとなり、かるたを通じて新たなつながりが生まれるチャンスです。ぜひこの歴史ある大会に足を運んで、競技かるたの醍醐味を体感してみてはいかがでしょうか。さらに詳細やチケット情報は、大会公式サイトをご覧ください!